いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

小型PCの故障(2)・・破棄!

2007-03-08 09:47:00 | 生活一般
Aopen製MP-915B(1995.12ベアボーン組み立て)が故障した。
いやWindowXPが立ち上がらないのだ。何かシステムのローカル部分が破損していると信号が出る。
近所の「PCデポの修理センター」へ持ち込み無料診断をしてしてもらった。だめだろうと診断された。
データ読み取りは2万円以上要する。自分で解決するしかない。

そこで・・新規40GBの2.5インチHDを購入(田舎は高い七千四百円)・・
入れ替えてみたがWindowXPが立ち上がらない。今回は無駄になる再利用へ。
2日間調べて・・マザーボードのデバイスへの信号が制御出来ない。
デスプレーの途中からマウスもキーボートも制御不可で壊れたのだ。
本体の修理はメーカーへ依頼であるが修理代が高いので破棄することに決めた。(涙)

小型PC本体から旧HDを取り外し廉価外付けのケースに入れてつないだら当方の別PCでは認識した。
・・何とHDのデータは読み書き出来る。連絡したら舎弟は喜ぶ。
この小型ベアボーンPCは何と1年3ヵ月の寿命である。新規に別途PC本体をまた組み立てるしかない。
内部が自然破損したので約10万円の損害だ。納得できないがしかたがないのか?
(前回の記事を参照) (トップへ戻る)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする