ユロゾー、RE/TAKE、あみfrom aomori、Elmer、零style・・・のライブ!
「ユロゾー」得意分野だからね、良かった。あれだけの声をよく最後まで持つよなあ・・。
オケに合わせてメタル系を歌うんだけどね。昔ほど力まず、いい具合にシャウトしてた。
蝋人形・・で「お前も蝋人形にしてやろうか!」で、「やろうかあ!」「かあ・・かあ・・かあ・・」
みたいにエコーが欲しいとのことで(笑)、ま、当然ここはタップディレィでバッチリ要望に答えました!
♪130~140くらい・・かな?(笑)。オケもうまく作ってあったな。あ、マイク握りこむと声がこもるし
ハウりやすくなるから出来ればやめたほうがいい気がする。
「RE/TAKE」ギターの音がだんだん歌物&ロックバンドのいいとこどりみたいになってきてて
いい音だと思ったな。ドラムがいる場合と打ち込みの場合とでやはり変えるべきだよな。
新曲、雪って方はどことなくラルクみたいなコード進行があるような気がした。
バラード曲のイントロってジェフベックとクラプトンがギター弾いた曲・・ってなかったっけ?
その曲にフレーズが似てた・・気がする。でも凄くいい曲だ。彼らはいい曲を書く。
ベースラインもかなりいい。
「あみfrom aomori」青森から急遽参加してくれました!始めはちょっと緊張してたかな。
でも澄んだ歌声は健在。たけなか氏の曲をピアノで歌&演奏、ギターとはイメージがちょっと
違って若干きらびやかになるかなあ。ギターはもうちょっとしっとりする感じだね。
オリジナル曲も良かった。変拍子っぽい方、かっこよかったね。
「Elmer」いつもクオリティの高い歌を聞かせてくれる二人。前は6/4くらいの比重だった
ハモリ具合が、比重はそのままにたけなか氏が少し控えめにしていい感じにヨネ君を
前に出すようになって完成度も上がったね。「この二人はハモリが綺麗で当たり前」的な
見方をされるプレッシャーもあると思うけど、半分くらいは自分たちも楽しもうって気持ちで
気軽に続けたほうがいいね。新曲もElmer節なんだけど、これまたいい出来の曲だ。
「零style」どうしてもVoゆき*の存在感が強いイメージだったけど、最近はかなり演奏陣も
いい感じにアピール出来て、なおかつ「自然」になってきている。これはやはり経験ですな。
この日はステージでの動きが自然で良かった。きちんといつも誰か「主役」がいるステージ。
これ大事。Voもライブでは合格点でしょう。細かいところを気にしすぎても仕方ない。
立ち振る舞いも自然にビシっと決まってきたね。お客さんに向けての歌いかけも良く出来てる。
最後は帝王B木村氏がドラムを叩いて、盛り上がって終了!
違うアーティストを見に来たお客さんも各アーティストのステージはどれも良かったので、
結構満足して見れたと思うよ。