世の音楽シーンはBTSだ、YOASIBIだって言ってる中で、
わたしゃー<RAINBOW>聞いとります。韓国出身の方じゃないよ(笑)。イングランドの方ね。
日頃、ポップス系が好きと公言していますが、当然ROCKも大好きなわけで。
小学校の頃から「歌謡曲」→「フォークソング」→「カーペンターズなどの洋楽ポップス」→
「ベイシティローラーズ、キッス、ボストン、ウイングス、スージークアトロ、
チープトリック、エアロスミス等の洋楽ロック」→「レインボウ等のHR」→
「パンクロック&ニューウェイブ&アイアンメイデン等のNWOBHM」→「LAメタル」
的な感じで来まして、結局最後の「LAメタル」で止まっているんですよ。
「METALLICA」はもうついていけませんでした。
「Judas Priest」の「Turbo」までなんですよね、自分の中のメタルは。
そこから先はあまり理解が出来なくて。
そこで前述した<RAINBOW>なのですが、リッチー・ブラックモアの楽曲はとても
好きで、少々ワンパターンなのですが(笑)凄く優れた作曲家だと思うんですよね。
あ、ギタリストとしては影響を受けていません、ベーシストなんで(笑)。
RAINBOWのアルバムはどれもクオリティが凄く高くて高校生の頃はよく聞きました。
(最後のアルバムは聞いてないけど)
ギターもアレンジも歌もすべてにおいてメロディとハーモニーにあふれているんですよね。
ハーモニーを作るのが大好きなんでしょうね。
ま、スイート・オブ・ドリームスに至っては極上のポップスになっちゃってるけど(笑)。
でもいい曲ですよね。
コージー、ロニーとのバトル的な頃のバンド体制も熱いですよね。
男の子なら燃えないはずはない(笑)。
まあ、でも一方でデヴィット・ボウイだとかグラム、ニューウェイブ系も好きだったんで
雑食ではあったのですが。
ディスコとかファンク系だけは行かなかったですね。
プログレ方面はクリムゾン、イエス、EL&P、ピンクフロイド、ラッシュと言った
有名どころを少々。あまり頻繁には聞きませんでした。