これも書こうと思っていて、すっかりクワ君に興奮して
忘れちゃいました(笑)
先日、ライブイベントで感心したなあ、と思ったことを動画で
上げたのですが、それを本人が見てくれたらしく嬉しかったですと
FBに上げて、それを主催者の方が私に報告してくれて
私としましてもとても嬉しかったわけです。(ややこしい?)
そうなんですよね、ライブって遊びとはまたちょっと違うので、
ある程度はきちんと準備なり、トラブったことも想定してその対策とかも
して望まないといけないと思うのですね。
ある程度で良いと思いますけれども。
その辺はその人によってまちまちなのですが、私から見ればすぐに
どの程度かわかります。
シールドを持って来ない、短いシールドしか持って来ない、断線しかかった
シールドを持ってくる(練習で音が途切れたり大丈夫だったりする代物)、
電池の接触が悪い楽器本体、接触不良気味のエフェクター、接触不良気味の
パッチケーブル、1枚のみのピック、ステージに上がってからたくさんの
エフェクターをつなぎだして15分程かかるギタリスト、等々、色々と
心構えが甘いなと言う方も見受けられますし、逆もまたしかりです。
その中で、ああ、感心したなと思ったので紹介したわけですが、これは
少しイレギュラーな部類ですよね。
キーボードスタンドって想像つかないですからね。なかなか難しいです。
私も聞かれた際には、X型なので低く設定すると真ん中が空いてしまうので
フル鍵盤ならOKですがミニサイズのキーボードなどだと乗らない旨は
伝えますね。
また自分も他のライブハウスに行ったときにステージの四隅やセンター前付近は
電源があるだろうとは想像しますが、ステージの中央付近は邪魔なので電源は
転がっていないだろうと想像します。
しかし、その辺で楽器を弾きたいと言う場合もあるわけでそういう場合は電源を
ここにくださいと言うことになるのですが、それも見越して電源の延長ケーブルを
持参すればお店に頼まなくとも簡単に引っ張って来れるので良いですよね。
私なら3m程度の物を持って行きます。
色んなことを想定して対策を立てていくと、スマートで尚且つ余計なトラブルを
出さずストレスなくステージを進めることが出来ることにつながるかなと思います。