T☆ROCKS高齢・・・もとい、 恒例、ボブイベント!
今回はアコ系のアーティストたちが集合してくれました。
みんな個性があって、素敵でしたよ~。
「神崎健介」
彼はアコギ1本でファンキーなノリを出してしまう!選曲も渋ければ、SEもスライですよ(笑)
流暢な英語で気持ちよく大きなノリでお客さんも巻き込んで素晴らしいLIVEを見せてくれました!
「石井翠」
オリジナルの楽曲がなかなかに素晴らしい!声も伸びがあっていいね。
ギターやアレンジにもう一工夫出来るともっといいね。
「成田圭吾」
アコギでバラードからロケンロー的な雰囲気も出せる、かっこいいステージ。
激しさとやさしさとが同居しているような歌や演奏など彼独自の世界観があって、
いいですね。
「杉浦知幸」
ちょっと皮肉った世界観などの曲が多い、彼のステージはなかなかに楽しい。
やや時代錯誤的な(失礼)楽曲なんだけど、歌詞が面白いので耳につくね。
「菊池銀次」
常連になりつつある銀ちゃんですが、今回はトリで登場!声も良く出てたし、エピフォンの
音もいい味出してた!やや甘い音程も味かな(笑)
全LIVE終了後、いつもの和気藹々の打ち上げ!
で、みんな口をそろえて言うのが、「ここ(T☆ROCKS)は、アットホームで妙に居心地がいい、
落ち着く、お客さんも暖かい」って言うのが出演者の共通した意見。よく言われる。もちろん
違う印象を持った人も居るだろうけど、大体、みんなこんな感じで言うね。俺やスタッフも
もちろん真剣に仕事をしているけど、同時にフレンドリーだからかな・・。
ところで、この日の「TOSHIさん大賞、今日の1曲」は、「成田圭吾」君の
「never ending story」この1曲がこの日の全アーティストのパフォーマンスの中で
一番俺の心にグっときたね。
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