PCはお蔭様で、一応なんとか落ち着きました。
でもやっぱりフォトショップとイラストレーターが入らなくて・・う~ん・・どうするかな。
色々仕事関係で入稿する際にイラストレーターのデータでってところがほとんどだからね。
フォトショップも使いなれてるし、両方あると便利なんだけどな。それにしても高いよね。
数万円・・くらいならまだしも一番安くても十万円超えって、どうなんでしょうね~・・。
普通に買えない(苦笑
今回データとかメールとかある程度引越ししたんだけど、なんつーかデジタルな
資料ってのは場所を取らないんで自分で把握出来ないくらいに膨大にたまっていくよね。
T☆ROCKS関係の写真とか莫大に(笑)。
それでも俺なんかたぶん少ないほうなんだろうと思うけど、マメに整理してる人なんかは
きっともっともっとあるんだろうなって思う。
この<デジタル>で保管するってのは人類が始まって初でしょう、きっと。今まではアナログで
場所を取る保管法しかなかったんだろうけど、文書とか映像とか大きな物体でなければ、
デジタル技術で膨大なデータを小さなメディアに収められるんだからね。
そうそう、これを書いてて思い出したんだけど、俺レーザーのプレイヤー持ってるの。
DVDじゃないよ。昔VHSテープの次世代機としてあったんだよ。メディアはLPレコードくらいの
大きさでキラキラ光ってるやつね。場所取るし重いんだけど、レーザーを当てて情報を読み取る
んで、基本的に劣化がない。なぜ、今でも大事に持ってるかというと、ひとつのメディアの
ためなの。俺「ルパン3世」のファーストシーズンが物凄く好きでそれのレーザーディスクを再生する
ためだけにあるようなものなんだ。ルパンのファーストのDVDはDVDが出始めの頃出て、
それも既に入手済みなんだけど、なぜかDVDのは画質があまりよくないんだ。
レーザーの方は凄く画質がいいの。なのでDVDがあればレーザーの方は売ってもいいかなとも
思っていたんだけど、これだけ違うとね・・。でもレーザーの方って動くのかな・・そもそも。(苦笑
何年か前に動かしたときは動いたけど・・。そうそう、ファーストシーズンで一番好きな話は
「殺し屋はブルースを歌う」かな。他にも「脱獄のチャンスは一度」とか「タイムマシンに気をつけろ」
とか「7番目の橋が落ちるとき」とか最終回とか色々名作はあるんだけど、この「殺し屋は・・」は
一味違ってて、大人のマジな物語に仕上がってる。不二子の昔の恋人が不二子を取り返しに
やってくるんだよ。ルパンも「女は渡さない」とか言うわけ。まず子供向けではないよね(笑)
不二子のことを「おんな」って呼ぶところがまた時代がかってていいんだ。
ラストがこれまたルパン史上に残る名シーンだと思うよ。今度詳しく話そうっと(笑)
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