さて、今日は昨日のランチのご紹介。この日はいつもの長者町一丁目のクリニックへ行った後、関内のちょい先へ行くつもりがバスを乗り間違えて伊勢佐木モール近くで慌てて下車。横浜市営と京急バスは見分けがつかないんだよなあ...ブツブツ。今さら乗り換える気は無いし伊勢佐木モールでランチだな。でもどこでランチにしよう?平日だし行列店にチャレンジしてみるかと言うことで伺ったのはラマイさん。札幌発祥のスープカレーの超有名店です。
場所は伊勢佐木モールメインストリートの雑居ビルの7階。JR関内駅北口を出て少し横浜駅方面へ行くと特徴のあるアーチが見えるので、そこをくぐって伊勢佐木モールへ。しばらく真っ直ぐ行くと右側にBOOKOFFが見えて、その向かいはファミマ。このファミマのあるビルの7階。入口はファミマの角を曲がった所。一階に看板が出ていて中に入るとエレベータがあるので7階へ。私が到着したのは開店の11時半を少し過ぎた頃。お店の前の薄暗く狭い廊下にはもう10人以上の行列が非常階段まで続いています。お店の方がいらっしゃって名前と人数を訊かれるので、告げて呼ばれるのを待ちます。廊下にはベンチもあってメニューも所々に貼ってあります。20分ほど待ってやっと入店です。入店時には手の消毒。
店内は薄暗く、インテリアはアジアンテースト満載。以前伺った丸祇羅さんとも似た雰囲気。いくつかの部屋に区切られているので全体の広さは分かりませんが、お店のHPでは54席となっています。私は一人なので壁に面したカウンター席に案内されました。壁と言っても上部はガラス張りで向うの部屋が見え、後ろには多人数用のテーブル席なので圧迫感はありません。広めの3人掛けですが、真ん中の席をつぶしてアクリル板が設置してあります。これもコロナ対策ですね。
メニューはスープカレーがヤサイ、チキン、ポーク、ブヒッ(特選ブタしゃぶ肉)、ウダン(エビ天2本)、タフゴレン(揚げ出し豆腐)、ビーフ、フィッシュフライ(1日10食限定)の8種類でヤサイだけが¥1,100-(税込、以下同様)で他は¥1,200-均一。スープ・サピ・プダスと言うインドネシアンビーフスープは¥1,200-。トッピングも色々あってエナック鶏卵ゆで卵、目玉焼き、チーズ、タフゴレン、ロールキャベツ等15種類で¥50-から¥320-。他にスープの量、スープトッピング、ライスの量、辛さ等細かく調整できるようになっています。
私がお願いしたのはチキン¥1,200-。20分ほど待って漸く到着。初訪なので珍しいのは避けて基本のチキンです。スープの量はレギュラー、辛さは10段階の3(中辛)、ライスの量はM(300g)でお願いしています。具の野菜は南瓜、茄子、ピーマン、キャベツ、蓮根、アスパラ、隠元、人参、玉葱等々に鶉の卵も。野菜に隠れていますが骨付きの大きい鶏モモ肉が1本デーンと入っています。まずはスープを一啜り。おー、スパイシー。色んな香辛料がよく効いていて旨みもたっぷり。辛さは3ですからピリ辛程度。徐々に効いてきますがもっと辛くてもいけたな。でっかい鶏モモ肉は良く煮込まれてスプーンで簡単にほぐれていきます。骨離れも良くて食べやすい。夢中でスープを啜りながらチキンや野菜をモグモグ。やっとライスがあることも思い出してスープに浸してモグモグ。流石は行列の超有名店だけのことはありますね。ボリュームも凄いなあ。次に伺うときはライスの量はS(150g)で充分だな。その代わりにエナック鶏卵ゆで卵やココナッツミルクのラッシー、ココラマイも試してみたいな。
超有名行列店のスープカレーに舌鼓を打った平日の伊勢佐木モールのランチでした。
今日のおまけ画像はみなとみらいの紅葉。クイーンズパークに数本あるもみじもやっと紅葉しました。先週初めには先の方がほんのり色付いている程度でしたが、今週にかけて一気に紅葉しました。
店舗情報:
Asian Bar RAMAI Yokohama Isezaki-mall(アジアンバー ラマイ横浜伊勢佐木モール店)
横浜市中区伊勢佐木町1-6-5 亀楽ビル7F
045-308-8338
関内駅北口を出て横浜方面へ。すぐに特徴のあるアーチが見えるので、そこをくぐって伊勢佐木モールへ。しばらく真っ直ぐ行くと右側にBOOKOFFが見えて、その向かいはファミマ。このファミマのあるビルの7階。入口はファミマの角を曲がった所。一階に看板が出ていて中に入るとエレベータがあるので7階へ。駅から歩いて5,6分。
2021年12月10日(金)
場所は伊勢佐木モールメインストリートの雑居ビルの7階。JR関内駅北口を出て少し横浜駅方面へ行くと特徴のあるアーチが見えるので、そこをくぐって伊勢佐木モールへ。しばらく真っ直ぐ行くと右側にBOOKOFFが見えて、その向かいはファミマ。このファミマのあるビルの7階。入口はファミマの角を曲がった所。一階に看板が出ていて中に入るとエレベータがあるので7階へ。私が到着したのは開店の11時半を少し過ぎた頃。お店の前の薄暗く狭い廊下にはもう10人以上の行列が非常階段まで続いています。お店の方がいらっしゃって名前と人数を訊かれるので、告げて呼ばれるのを待ちます。廊下にはベンチもあってメニューも所々に貼ってあります。20分ほど待ってやっと入店です。入店時には手の消毒。
店内は薄暗く、インテリアはアジアンテースト満載。以前伺った丸祇羅さんとも似た雰囲気。いくつかの部屋に区切られているので全体の広さは分かりませんが、お店のHPでは54席となっています。私は一人なので壁に面したカウンター席に案内されました。壁と言っても上部はガラス張りで向うの部屋が見え、後ろには多人数用のテーブル席なので圧迫感はありません。広めの3人掛けですが、真ん中の席をつぶしてアクリル板が設置してあります。これもコロナ対策ですね。
メニューはスープカレーがヤサイ、チキン、ポーク、ブヒッ(特選ブタしゃぶ肉)、ウダン(エビ天2本)、タフゴレン(揚げ出し豆腐)、ビーフ、フィッシュフライ(1日10食限定)の8種類でヤサイだけが¥1,100-(税込、以下同様)で他は¥1,200-均一。スープ・サピ・プダスと言うインドネシアンビーフスープは¥1,200-。トッピングも色々あってエナック鶏卵ゆで卵、目玉焼き、チーズ、タフゴレン、ロールキャベツ等15種類で¥50-から¥320-。他にスープの量、スープトッピング、ライスの量、辛さ等細かく調整できるようになっています。
私がお願いしたのはチキン¥1,200-。20分ほど待って漸く到着。初訪なので珍しいのは避けて基本のチキンです。スープの量はレギュラー、辛さは10段階の3(中辛)、ライスの量はM(300g)でお願いしています。具の野菜は南瓜、茄子、ピーマン、キャベツ、蓮根、アスパラ、隠元、人参、玉葱等々に鶉の卵も。野菜に隠れていますが骨付きの大きい鶏モモ肉が1本デーンと入っています。まずはスープを一啜り。おー、スパイシー。色んな香辛料がよく効いていて旨みもたっぷり。辛さは3ですからピリ辛程度。徐々に効いてきますがもっと辛くてもいけたな。でっかい鶏モモ肉は良く煮込まれてスプーンで簡単にほぐれていきます。骨離れも良くて食べやすい。夢中でスープを啜りながらチキンや野菜をモグモグ。やっとライスがあることも思い出してスープに浸してモグモグ。流石は行列の超有名店だけのことはありますね。ボリュームも凄いなあ。次に伺うときはライスの量はS(150g)で充分だな。その代わりにエナック鶏卵ゆで卵やココナッツミルクのラッシー、ココラマイも試してみたいな。
超有名行列店のスープカレーに舌鼓を打った平日の伊勢佐木モールのランチでした。
今日のおまけ画像はみなとみらいの紅葉。クイーンズパークに数本あるもみじもやっと紅葉しました。先週初めには先の方がほんのり色付いている程度でしたが、今週にかけて一気に紅葉しました。
店舗情報:
Asian Bar RAMAI Yokohama Isezaki-mall(アジアンバー ラマイ横浜伊勢佐木モール店)
横浜市中区伊勢佐木町1-6-5 亀楽ビル7F
045-308-8338
関内駅北口を出て横浜方面へ。すぐに特徴のあるアーチが見えるので、そこをくぐって伊勢佐木モールへ。しばらく真っ直ぐ行くと右側にBOOKOFFが見えて、その向かいはファミマ。このファミマのあるビルの7階。入口はファミマの角を曲がった所。一階に看板が出ていて中に入るとエレベータがあるので7階へ。駅から歩いて5,6分。
2021年12月10日(金)
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