今日もれいによって一人で蓮沼への用事。用事の前にはまず腹ごしらえと乗換駅の蒲田でランチです。伺ったのは本格ネパール料理のナングロガルさん。よくあるネパール系のカレー屋さんとはちょっと趣が違います。
場所は蒲田駅西口。ロータリーを向うに渡ったらかつやさんの脇の路地へ入り最初の通りを右へ。少し行ったら左側に中華屋さんが見えます。そこを左へ曲がった中華屋さんの隣のビルの三階。駅から歩いて2,3分といった所でしょうか。スナックなどが入っている妖しい雑居ビルですが昼間は閑散としています。
今日は開店の11時を45分ほど回った頃に入店。先客はネパール系の方が1組二人で後客は無し。先客の方が帰った後は一人で貸し切り状態。雨の土曜日と言うことで客足も遠のくのでしょうか。窓のない店内は薄暗く落ち着いた雰囲気。左右の壁際にはソファが作り付けで、その前にテーブルが置かれて向かいには椅子が置かれています。テーブルは2人掛けと4人掛けで合計40席ほど。まずまずの広さです。このお店は新大久保の有名店だそうで、福岡に続いてここ蒲田が3店目。ソルマリさんといい、本格ネパール料理店の蒲田進出が続いていますね。
メニューはセットメニューとグランドメニュー。特にランチメニューのようなものはありません。セットメニューはネパール定食が5種類。まずはよくあるダルバートが2種類でダルバトセットが¥900-(税込、以下同様)、そしてネパールローカル料理セットが¥1,300-。そしてソルマリさんにもあった謎の物体ディロ(ソルマリさんの表記はディド)を使ったディロセットが¥1,500-。更に謎の干飯を使ったセットが2種類で¥1,000-と¥1,200-。このセットメニュー、何故か2番から始まっていて最後は6番。1番はどこに行ったんでしょうね?グランドメニューを見ても私の知らないネパール料理がズラッと載っています。カレーもあるんですが豆のカレーが5種で後はチキン、マトン、魚のカレーと全8種類。チキンカレーだけでも何種類もあるインド・ネパール系のお店とは一線を画していますね。
私がお願いしたのはネパールローカル料理セット¥1,300-。カレーとダルスープにおかずのタルカリ類が色々付いたてんこ盛りのセットです。まずはサラダとサービスのラッシー。そして一皿に色々と乗ったメインが登場。真ん中には長粒米がデーンと鎮座し周りを色々なおかずが取り巻いています。まず上のずっしりとした金属の容器に入っているのはマトンカレーとダルスープ。カレーはチキンとマトンから選べてマトンをチョイス。辛さは中辛でお願いしています。このマトンカレーはワイルド。肉がゴロゴロ入ってるんですが骨付き。辛さはそれほどでもありません。ダルスープは黒い豆が入っていて優しい味わいですが塩も結構効いています。インド系の豆のカレーとはまた違った味わい。上から左回りに紹介すると次はジャガイモとカリフラワーのドライカレー。インドカレーのアルゴビですね。これがスパイシーで私には激辛。そしておかずやライスの上に丸まっていあるのがパパド。次はタルカリが2種でほうれん草炒めとジャガイモ炒め。その次がグンドゥルックかな。高菜のようなものと漬物炒めのようなもの。そしてトマトベースのスパイシーなソース。右側の小皿に入っているのはギーですね。これらをライスに適当に混ぜ混ぜして頂きます。このライスも見た目よりボリュームがあります。ミールスみたいにカレーやライスもお代りできるようですが辞退してお腹一杯、スパイスと辛さで汗も一杯。食べ終わったのを見計らって登場したのがヨーグルトのデザート。マンゴソースがかかっていて細かくカットしたマンゴーなどのフルーツも入っています。
もう降参するほどネパール本格料理を堪能した蒲田の土曜のランチでした。
ランチの後は蓮沼で用事。この用事を済ませた後、久しぶりに今度は長原での用事です。長原の用事を終えた頃にはくたびれてフォルツアさんで一休み。土曜の昼下がりの喫茶店はお客も少なくまったりとした空気が流れています。まったりとしたついでに甘いものが欲しくなってケーキセット¥700-。抹茶のロールケーキとドリップで淹れたブレンドコーヒーをブラックで。まったりとした味のケーキとキリッとしたブレンドコーヒーがいい感じ。癒されるなあ。
店舗情報:
nanglo ghar(ナングロガル蒲田店)
東京都大田区西蒲田7-27-7 扶桑ビル3F
03-6428-7161
蒲田駅西口へ出て、ロータリーの向う側へ。かつやの隣の路地へ入り最初の通りを右へ。しばらく行った左側の中華の所を左へ曲がり、中華の隣のビルの三階。駅から歩いて2,3分。
2017年11月18日(土)
場所は蒲田駅西口。ロータリーを向うに渡ったらかつやさんの脇の路地へ入り最初の通りを右へ。少し行ったら左側に中華屋さんが見えます。そこを左へ曲がった中華屋さんの隣のビルの三階。駅から歩いて2,3分といった所でしょうか。スナックなどが入っている妖しい雑居ビルですが昼間は閑散としています。
今日は開店の11時を45分ほど回った頃に入店。先客はネパール系の方が1組二人で後客は無し。先客の方が帰った後は一人で貸し切り状態。雨の土曜日と言うことで客足も遠のくのでしょうか。窓のない店内は薄暗く落ち着いた雰囲気。左右の壁際にはソファが作り付けで、その前にテーブルが置かれて向かいには椅子が置かれています。テーブルは2人掛けと4人掛けで合計40席ほど。まずまずの広さです。このお店は新大久保の有名店だそうで、福岡に続いてここ蒲田が3店目。ソルマリさんといい、本格ネパール料理店の蒲田進出が続いていますね。
メニューはセットメニューとグランドメニュー。特にランチメニューのようなものはありません。セットメニューはネパール定食が5種類。まずはよくあるダルバートが2種類でダルバトセットが¥900-(税込、以下同様)、そしてネパールローカル料理セットが¥1,300-。そしてソルマリさんにもあった謎の物体ディロ(ソルマリさんの表記はディド)を使ったディロセットが¥1,500-。更に謎の干飯を使ったセットが2種類で¥1,000-と¥1,200-。このセットメニュー、何故か2番から始まっていて最後は6番。1番はどこに行ったんでしょうね?グランドメニューを見ても私の知らないネパール料理がズラッと載っています。カレーもあるんですが豆のカレーが5種で後はチキン、マトン、魚のカレーと全8種類。チキンカレーだけでも何種類もあるインド・ネパール系のお店とは一線を画していますね。
私がお願いしたのはネパールローカル料理セット¥1,300-。カレーとダルスープにおかずのタルカリ類が色々付いたてんこ盛りのセットです。まずはサラダとサービスのラッシー。そして一皿に色々と乗ったメインが登場。真ん中には長粒米がデーンと鎮座し周りを色々なおかずが取り巻いています。まず上のずっしりとした金属の容器に入っているのはマトンカレーとダルスープ。カレーはチキンとマトンから選べてマトンをチョイス。辛さは中辛でお願いしています。このマトンカレーはワイルド。肉がゴロゴロ入ってるんですが骨付き。辛さはそれほどでもありません。ダルスープは黒い豆が入っていて優しい味わいですが塩も結構効いています。インド系の豆のカレーとはまた違った味わい。上から左回りに紹介すると次はジャガイモとカリフラワーのドライカレー。インドカレーのアルゴビですね。これがスパイシーで私には激辛。そしておかずやライスの上に丸まっていあるのがパパド。次はタルカリが2種でほうれん草炒めとジャガイモ炒め。その次がグンドゥルックかな。高菜のようなものと漬物炒めのようなもの。そしてトマトベースのスパイシーなソース。右側の小皿に入っているのはギーですね。これらをライスに適当に混ぜ混ぜして頂きます。このライスも見た目よりボリュームがあります。ミールスみたいにカレーやライスもお代りできるようですが辞退してお腹一杯、スパイスと辛さで汗も一杯。食べ終わったのを見計らって登場したのがヨーグルトのデザート。マンゴソースがかかっていて細かくカットしたマンゴーなどのフルーツも入っています。
もう降参するほどネパール本格料理を堪能した蒲田の土曜のランチでした。
ランチの後は蓮沼で用事。この用事を済ませた後、久しぶりに今度は長原での用事です。長原の用事を終えた頃にはくたびれてフォルツアさんで一休み。土曜の昼下がりの喫茶店はお客も少なくまったりとした空気が流れています。まったりとしたついでに甘いものが欲しくなってケーキセット¥700-。抹茶のロールケーキとドリップで淹れたブレンドコーヒーをブラックで。まったりとした味のケーキとキリッとしたブレンドコーヒーがいい感じ。癒されるなあ。
店舗情報:
nanglo ghar(ナングロガル蒲田店)
東京都大田区西蒲田7-27-7 扶桑ビル3F
03-6428-7161
蒲田駅西口へ出て、ロータリーの向う側へ。かつやの隣の路地へ入り最初の通りを右へ。しばらく行った左側の中華の所を左へ曲がり、中華の隣のビルの三階。駅から歩いて2,3分。
2017年11月18日(土)
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