朝日新聞の日曜日「科学の扉」では月1回の予定で、新シリーズ『想定外』を
考える」を掲載するという。
4月2日は、「地球に小惑星衝突の危機」がテーマでした。


新たな小惑星が見つかり軌道計算から地球に衝突する可能性がある「潜在的に危険」と
分類された。NASAとESAは、10年後に衝突の可能性があると推定。直径は
100~250mとみられる。当初は4万分の1だった衝突確率は、各国の観測機関の
追跡観測の結果、2カ月あまりで1%近くに上昇した。衝突危険エリアは北太平洋から
東京、韓国、中国、ロシア、英国北部にまで広がる。人類はどう対処するか。
世界の専門家が集まり、天体の地球衝突を議論する「第5回プラネタリー・ディフェンス・
カンファレンス(PDC)」が5月、東京・日本科学未来館で開かれる。
冒頭のシナリオはこの会議の演習に使われる。
6600万年前、直径10km程度の天体がメキシコ・ユカタン半島沖に衝突した際、
恐竜絶滅の引き金とされる。
2013年2月15日、ロシア南西部の都市チェリャビンスク近郊に落ちた隕石で大きな
被害が出た。直径約20m。
国連が対策を検討していて、日本代表がJAXA「はやぶさ2」ミッションマネージャの
吉川真准教授です。
3月23日、角田市スペースタワーコスモハウスに学習棟が5月に完成します。
7月2日(日)完成式典が挙行されます。
式典後、記念講演を行います。
管理人に人選の依頼があったので、事前に打診していた、吉川真さんにメールをした
ところ、アメリカ・ヒューストンに滞在中で、国際会議に出席中でした。
7月2日の記念講演は了解とのことでした。

吉川真さん
吉川さんの講演の演題や募集要項は角田市から公表されます。
吉川さんの角田市での講演は初めてです。
乞うご期待を。
考える」を掲載するという。
4月2日は、「地球に小惑星衝突の危機」がテーマでした。


新たな小惑星が見つかり軌道計算から地球に衝突する可能性がある「潜在的に危険」と
分類された。NASAとESAは、10年後に衝突の可能性があると推定。直径は
100~250mとみられる。当初は4万分の1だった衝突確率は、各国の観測機関の
追跡観測の結果、2カ月あまりで1%近くに上昇した。衝突危険エリアは北太平洋から
東京、韓国、中国、ロシア、英国北部にまで広がる。人類はどう対処するか。
世界の専門家が集まり、天体の地球衝突を議論する「第5回プラネタリー・ディフェンス・
カンファレンス(PDC)」が5月、東京・日本科学未来館で開かれる。
冒頭のシナリオはこの会議の演習に使われる。
6600万年前、直径10km程度の天体がメキシコ・ユカタン半島沖に衝突した際、
恐竜絶滅の引き金とされる。
2013年2月15日、ロシア南西部の都市チェリャビンスク近郊に落ちた隕石で大きな
被害が出た。直径約20m。
国連が対策を検討していて、日本代表がJAXA「はやぶさ2」ミッションマネージャの
吉川真准教授です。
3月23日、角田市スペースタワーコスモハウスに学習棟が5月に完成します。
7月2日(日)完成式典が挙行されます。
式典後、記念講演を行います。
管理人に人選の依頼があったので、事前に打診していた、吉川真さんにメールをした
ところ、アメリカ・ヒューストンに滞在中で、国際会議に出席中でした。
7月2日の記念講演は了解とのことでした。

吉川真さん
吉川さんの講演の演題や募集要項は角田市から公表されます。
吉川さんの角田市での講演は初めてです。
乞うご期待を。