槻木中学校第1学年3クラス95人にしばたっ子応援団で「わがまち槻木・再発見」と
題して歴史講話をしました。
コロナ禍で学年全体が体育館に集まっての歴史講話が出来ないのでクラス毎の開催と
なりました。
学校支援ボランティアは、管理人と今年度登録した新顔さんと二人です。
2校時は管理人と新顔さんが1組、2組を担当、3校時は新顔さんに3組を
お願いしました。
1年3組の授業の様子、同じテーマですが内容も参考にものが多数ありました。
学校側のねらい:槻木の史跡や文化財などを実際に訪ね歩き、槻木に関する知識を深める
とともに、郷土と自分のつながりについて考える機会とする。
そろそろしばたっ子応援団の世代交代の目論見もあり、新顔さんに資料等の作成をお願いしました。
テーマ「時代によって変わる人々の暮らしの場」
・槻木において、人々の暮らしの場はどのように変わってきたのかを見ていきましょう。
1.丘の上にあったムラ
2.湿地が、水田として開発される
3.鎌倉時代にこの地域に住んだ人々の信仰
4.江戸時代は、阿武隈川沿いが中心
5.明治時代から現在へ
この歴史講話をうけ、5月21日(金)学校から歩いて3箇所見て回ります。
富沢磨崖仏群、雨乞のイチョウ、御釜の海食崖を案内します。