2019年秋、台風19号により柴田町が大きな被害がありました。
宮城県史跡に指定されている「富沢磨崖仏」もお堂が被災しました。
https://blog.goo.ne.jp/toyowoomera/e/359f630ca224d6551ecbeab751e44461
広報しばたお知らせ版11月1日号、県指定・富沢磨崖仏お堂修繕現場見学会の
案内が掲載された。
しばたの歴史ガイドより
9時50分頃、大勢の見学者が来ていました。約30人が来ていた。
お堂内の阿弥陀如来坐像
お堂は富沢の常光寺が管理していますが、常光寺は数年前から無住のため、入間田の円龍寺の
住職が兼務。住職の挨拶
お堂内部をしばたの郷土館職員が説明
お堂の天井が張り替えられていた
足場を登り、屋根の部分を見学
屋根が修理されていた
工事責任者からお堂の雨水対策を聞く
配布された資料