星・宙・標石・之波太(しばた)

星、宇宙、標石、之波太(しばた:柴田)をこよなく愛するサイト。

船岡城址公園230223

2023-02-23 22:28:07 | 之波太:柴田

2月6日以来久々に船岡城址公園に行った。

船岡城址公園230206 - 星・宙・標石・之波太(しばた) (goo.ne.jp)

梅林の開花状況が気になるところ。

スロープカー山頂駅付近の紅梅(見ごろ)

ゆるい坂道沿いにある紅梅

ゆるい坂道にあった河津桜。ネームプレートが新設された。

数年前に船岡城址公園の桜マップを作ろうと公園内を歩いたことがあったが、何年に・どの辺に・

何の種類の桜を植えたかについては、町長の頭の中にしかないので、マップ作成については一時休止中である。

福寿草の群生

山頂から東側を見たところ、仙台湾に白い大型の船が見えた

園路にあるイチョウ

乳柱が垂れ下がりつつある2~3年後、再度アップします。

どの程度成長しているか楽しみです。

 

 

 


祝・訪問者87万人突破

2023-02-22 23:02:36 | その他

令和5年2月21日(火)トータル訪問者870,273人を数えました。

この間、トータル閲覧数3,149,838.

平成24年1月20日のブログ開設以来4,051日となります。

 

1日あたり約215人の方が当ブログを訪問していただいたことになります。

86万人から87万人の間では、1日あたり約408人となります。

 

いつもブログは報道ステーションが始まる頃から書き始めますが、テレビを見ながら

なので、なかなか進みません。アップできるのは23時半過ぎた頃となります。

翌日の午前0時から1時頃に訪問者のピークとなります。

また、何名かの方には、当ブログのフォロワーになっていただいていて、

記事をアップすると直ぐアクセスしていただいております。ありがたいことです。

皆様のご期待に応えられる内容をと考えていますが、管理人の多趣味、お願いされたら

断れない等により雑多な記事が多くあります。ご容赦願います。

 

平成24年 1月20日、ブログ開設

平成24年 5月23日、開設以来125日、1万人突破

平成24年 8月27日、開設以来221日、2万人突破(96)

平成24年11月21日、開設以来307日、3万人突破(86)

平成25年 2月18日、開設以来396日、4万人突破(89)

平成25年 5月12日、開設以来478日、5万人突破(82)

平成25年 8月10日、開設以来569日、6万人突破(91)

平成25年10月28日、開設以来648日、7万人突破(79)

平成25年12月27日、開設以来708日、8万人突破(60)

平成26年 2月18日、開設以来760日、9万人突破(52)

平成26年 4月 9日、開設以来810日、10万人突破(50)

平成26年 5月27日、開設以来859日、11万人突破(49)

平成26年 8月21日、開設以来945日、12万人突破(86)

平成26年12月 7日、開設以来1,053日、13万人突破(108)

平成27年 4月 8日、開設以来1,175日、14万人突破(122)

平成27年 7月21日、開設以来1,279日、15万人突破(104)

平成27年10月15日、開設以来1,365日、16万人突破(86)

平成28年 1月 8日、開設以来1,450日、17万人突破(85)

平成28年 3月12日、開設以来1,514日、18万人突破(64)

平成28年 5月15日、開設以来1,578日、19万人突破(64)

平成28年 8月 6日、開設以来1,661日、20万人突破(83)

平成28年10月13日、開設以来1,729日、21万人突破(68)

平成28年12月15日、開設以来1,791日、22万人突破(62)

平成29年 2月24日、開設以来1,862日、23万人突破(71)

平成29年 4月23日、開設以来1,921日、24万人突破(59)

平成29年 7月11日、開設以来2,000日、25万人突破(79)

平成29年 9月23日、開設以来2,074日、26万人突破(74)

平成29年11月26日、開設以来2,138日、27万人突破(64)

平成30年 1月20日、開設以来2,193日、28万人突破(55)

平成30年 3月13日、開設以来2,245日、29万人突破(52)

平成30年 4月26日、開設以来2,289日、30万人突破(44)

平成30年 6月 6日、開設以来2,330日、31万人突破(41)

平成30年 7月17日、開設以来2,371日、32万人突破(41)

平成30年 8月28日、開設以来2,413日、33万人突破(42)

平成30年10月 8日、開設以来2,454日、34万人突破(41)

平成30年11月17日、開設以来2,494日、35万人突破(40)

平成30年12月22日、開設以来2,529日、36万人突破(35)

平成31年 1月22日、開設以来2,560日、37万人突破(31)

平成31年 2月25日、開設以来2,594日、38万人突破(34)

平成31年 3月30日、開設以来2,627日、39万人突破(33)

平成31年 4月30日、開設以来2,658日、40万人突破(31)

令和元年  5月28日、開設以来2,686日、41万人突破(32)

令和元年  6月29日、開設以来2,718日、42万人突破(32)

令和元年  7月29日、開設以来2,750日、43万人突破(32)

令和元年  8月27日、開設以来2,777日、44万人突破(27)

令和元年  9月25日、開設以来2,806日、45万人突破(29)

令和元年 10月22日、開設以来2,833日、46万人突破(27)

令和元年 11月20日、開設以来2,862日、47万人突破(29)

令和元年 12月16日、開設以来2,888日、48万人突破(26)

令和2年   1月14日、開設以来2,917日、49万人突破(29)

令和2年   2月11日、開設以来2,945日、50万人突破(28)

令和2年   3月11日、開設以来2,974日、51万人突破(29)

令和2年   4月 8日、開設以来3,002日、52万人突破(28)

令和2年   5月 5日、開設以来3,028日、53万人突破(26)

令和2年   5月27日、開設以来3,051日、54万人突破(23)

令和2年   6月23日、開設以来3,078日、55万人突破(27)

令和2年   7月18日、開設以来3,103日、56万人突破(25)

令和2年   8月 9日、開設以来3,125日、57万人突破(22)

令和2年   8月30日、開設以来3,145日、58万人突破(20)

令和2年   9月20日、開設以来3,167日、59万人突破(22)

令和2年  10月16日、開設以来3,193日、60万人突破(26)

令和2年  11月 7日、開設以来3,215日、61万人突破(22)

令和2年  12月 1日、開設以来3,237日、62万人突破(22)

令和2年  12月27日、開設以来3,265日、63万人突破(26)

令和3年   1月24日、開設以来3,293日、64万人突破(28)

令和3年   2月20日、開設以来3,320日、65万人突破(27)

令和3年   3月21日、開設以来3,349日、66万人突破(29)

令和3年   4月21日、開設以来3,380日、67万人突破(31)

令和3年   5月26日、開設以来3,415日、68万人突破(35)

令和3年   6月23日、開設以来3,443日、69万人突破(28)

令和3年   8月 2日、開設以来3,484日、70万人突破(41)

令和3年   9月10日、開設以来3,522日、71万人突破(38)

令和3年  10月19日、開設以来3,561日、72万人突破(39)

令和3年  11月27日、開設以来3,600日、73万人突破(39)

令和3年  12月31日、開設以来3,634日、74万人突破(34)

令和4年   2月 1日、開設以来3,666日、75万人突破(31)

令和4年   3月 3日、開設以来3,696日、76万人突破(30)

令和4年   4月 8日、開設以来3,731日、77万人突破(35)

令和4年   5月14日、開設以来3,768日、78万人突破(37)

令和4年   6月15日、開設以来3,800日、79万人突破(32)

令和4年   7月17日、開設以来3,832日、80万人突破(32)

令和4年   8月20日、開設以来3,866日、81万人突破(34)

令和4年   9月22日、開設以来3,899日、82万人突破(33)

令和4年  10月26日、開設以来3,933日、83万人突破(34)

令和4年  11月28日、開設以来3,966日、84万人突破(33)

令和4年  12月30日、開設以来3,998日、85万人突破(32)

令和5年   1月27日、開設以来4,026日、86万人突破(28)

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 


ブログ開設・11年1カ月

2023-02-21 23:03:27 | その他

 2012年1月20日のブログ開設以来、11年1カ月となりました。

ブログ開設から4,050日となります。

この間、多くの人に管理人の拙い記事を読んでいただき、また、コメントを

お寄せいただき、感謝いたします。

カウンターはトップページにありませんが管理人のページで見られます。

 

トータル閲覧数:3,148,755.

トータル訪問者:869,826人

 

開設以来11年1カ月では、一日当たりの訪問者の平均は約215人となります。

この1カ月では、一日当たり約392人の方に訪問していただいています。

一日の訪問者が400人以上の日数は13日と多くの方に来ていただきました。

アクセスランキングは、980~2,600位です。(約314万ブログ中)

 

この1カ月の話題・出来事

・日本スペースガード協会:。

・歴史観光ガイドの会:定例会、白石川堤植樹100周年事業打合せ。

・文化財保護関係:文化財保護委員会。

・会議等:かくだ宇宙っ子まつり実行委員会。

・三角点探訪:。

・定例星空観察会:太陽の村○、角田○、丸森×:2勝1敗でした。

・阿武隈天文同好会:月例会。

・しばた100選:バスツアー、打合せ。

・柴田視覚障がい者福祉協会:四季さくらカフェ。

・柴田町星を見る会:環境省冬の星空観察・報告、大河原町天文教室打合せ。

・しばたっ子応援団:西住小学校6年、西住小学校ボランティア感謝の会、東船岡小学校4年しばたの郷土館案内。

・自治会:資源物回収、役員会。

・その他:大光寺本堂拝観案内。

 

新型コロナウイルス感染症対策を行いながら各種事業を行っています。

これからも、毎日更新を、そして読んで楽しい記事のアップに心がけたいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。


阿武隈天文同好会・月例会2302

2023-02-20 23:05:10 | 
2月20日、毎月第3月曜日は阿武隈天文同好会の月例会です。
会場は、丸森まちづくりセンターです。
出席者:7人

★先月の行事報告
・2月6日、角田市星空観察会、晴、会員7人、客5人、ZTF彗星、月
・2月13日、丸森町星空観察会、曇、会員(1人)、中止
・ZTF彗星及び太陽面を撮影した画像が披露された
・H3ロケットの打ち上げ、失敗それとも中止
・MRJの開発中止、H3・MRJともMHIが開発主体だが
・1985年12月3日、丸森町で開催されたチロ望遠鏡によるハレー彗星キャラバンの際の
 ステッカー、腕章を会員に配布、まだ若干残っている
・藤井旭さんから管理人宅に届いた封筒(肉筆)やチロの足跡(肉球)を披露
・環境省・冬の星空観察・報告(宮城県4カ所)

★今月の行事予定
・3月6日、角田市星空観察会
・3月13日、丸森町星空観察会
・3月20日、月例会
・3月2日夕方、木星と金星の大接近、角度29”
・ステラナビゲーター12の発売、バージョンアップするか迷っている
・気球の動向
・来月は会誌大熊の発行、テーマを「ZTF」と決める
・先月、会員の継続の有無の確認を行ったところ3名から連絡がないことから休会とした。


直木賞作家・大池唯雄さん

2023-02-19 22:30:27 | 之波太:柴田

こども新聞 週刊かほピョンプレス2月19日号

芥川賞・直木賞って?

仙台市の佐藤厚志さんと言えば、今話題の人だね。東日本大震災後の日々を懸命に生きる人々を

描いた小説「荒地の家族」で、有名な文学賞である芥川賞を受賞した作家です。

芥川賞って、どんな賞なんだろう。一緒に発表される直木賞も含めて、専門家に教えてもらったよ。

正式名称「芥川龍之介賞」と「直木三十五賞」は1935年、小説家である2人の業績を記念し、

雑誌「文芸春秋」を創刊した作家菊池寛が創設した。芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学を対象と

しています。

純文学は、作家が個人や社会の内面について深く考え表現する小説。

大衆文学は、読者を楽しませるもの。

芥川賞は新人、直木賞はベテランが受賞することが多いです。

 

宮城県ゆかりの受賞者は、芥川賞が辺見庸さん(1991年)、石沢麻依さん(2021年)に

続いて佐藤さんで3人目。

直木賞は故大池唯雄さん(1938年)と熊谷達也さん(2004年)、恩田陸さん(2016年)

が受賞している。

 

大池唯雄(おおいけただお) 柴田町HPから

小説に記された、「柴田」、激動の軌跡

郷土の直木賞作家である大池唯雄(小池忠雄)は、明治41年10月30日に小池林治の長男として柴田郡船岡町

に生まれた。大正10年、仙台第二中学校に入学。授業の中で「神の心」という作文を書き、教官に非凡

なる文学的才能を認められ、作家になるよう勧められる。その後、旧制第二高等学校文科甲類を経て、

東北帝国大学法文学部国史科に入学するが、大池は作家で身を立てることを決意し、大学を中退。

学内図書館で研鑽を積む。

大池が書く作品は、幕末や明治維新など、歴史に題材を求めた短編がほとんど。それは、「売れる作品

より残る作品を」という大池の強い意志が貫かれているからで、綿密な時代考証を踏まえた珠玉の作品が多い。

昭和12年上半期の「サンデー毎日」懸賞小説に「おらんだ楽兵」を出展し、入選。翌昭和12年、

戊辰の役を舞台に、大池の母方の祖父とその兄弟を主人公とした作品「秋田口の兄弟」を発表し、

第8回直木賞を受賞。その後も文藝朝日の戯曲募集に応募した「原田家の人びと」は首位当選。

晩年作の「炎の時代」は、大池の集大成ともいわれる作品である。

大池は直木賞受賞前から作家大仏次郎氏の知遇を得、上京して創作活動に励むように勧められていたが、

一貫して仙台に留まり、昭和20年、空襲のため柴田町に疎開後は、執筆活動のかたわら、社会教育

にも力を注ぎ、槻木公民館長、柴田町公民館長などを歴任。船岡中学校校歌の作詞も手掛けた。

昭和45年、NHKで「樅ノ木は残った」がテレビ放映されると、船岡は「樅の木ブーム」で沸き返った。

寛文事件を調べるために来町した山本周五郎氏の調査に協力した大池のもとには、講演や原稿依頼

が相次ぎ、多忙を極めた。

昭和45年5月27日、大池は突然、急性心不全で倒れ、意識が戻らぬまま61歳の生涯を閉じる。

昭和58年、船岡城址公園内に船出会(第6回船岡中学校卒業生)によって、大池の「城中井戸の歌」

が刻まれた記念碑が建立された。郷土を愛した大池唯雄を、永く顕彰している。

大池唯雄(おおいけただお) - 柴田町 (town.shibata.miyagi.jp)