今朝、タバコを買いに行ってくるといったら、ダンボールの束を持っていってくれと女房がいう。
今日のゴミ捨てはダンボールの日だ。
「はいよ」
と言ってダンボール抱えてゴミ捨て場に向かうとき、カラオケ店のママさんに会った。
近所のマンションにずいぶん年上の亭主と住んでいる。
「ありゃ髪の形いつもと違うぞ、若作りしてやがる、それにジーンズだ」
と思う。
ゴミを捨ててタバコ屋に向かう。
「どこ行くの」と聞くから負けずに
「とこ行くの」と聞き返す。
今日は祝日だから彼女の店は休みだ。
「ミナミの卸屋さんに行くねん」
「洋服か?」
「それもあるけどサプリ買いたいねん」
そういえばいろんなサプリ集めているとかいってた記憶がある。
そういって急ぎ足で歩いていった。
同じ方向だが決して並んで歩いたりはしない。
もっとも私の歩くスピードも、超ノロイからな。
肩から斜めに布製の大きなバッグをかけている。
買った物をあれに詰め込んで持ち帰るつもりだろう。
ちょっと風変わりだが何かしらユニークで面白い人だ。
今日のゴミ捨てはダンボールの日だ。
「はいよ」
と言ってダンボール抱えてゴミ捨て場に向かうとき、カラオケ店のママさんに会った。
近所のマンションにずいぶん年上の亭主と住んでいる。
「ありゃ髪の形いつもと違うぞ、若作りしてやがる、それにジーンズだ」
と思う。
ゴミを捨ててタバコ屋に向かう。
「どこ行くの」と聞くから負けずに
「とこ行くの」と聞き返す。
今日は祝日だから彼女の店は休みだ。
「ミナミの卸屋さんに行くねん」
「洋服か?」
「それもあるけどサプリ買いたいねん」
そういえばいろんなサプリ集めているとかいってた記憶がある。
そういって急ぎ足で歩いていった。
同じ方向だが決して並んで歩いたりはしない。
もっとも私の歩くスピードも、超ノロイからな。
肩から斜めに布製の大きなバッグをかけている。
買った物をあれに詰め込んで持ち帰るつもりだろう。
ちょっと風変わりだが何かしらユニークで面白い人だ。