思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

曇り空

2007年10月25日 | Weblog
日が差したと思うとまた今にも降り出しそうな曇り空になる。
とうとう外出することを止める決心がついた。

特に目的のない外出予定だからいくらでも取り消しがきく。
せいぜい本屋に立ち寄るかカラオケの店に飛び込むか、ただ訳もなく散歩するかだ。

はっきりした目的意識があれば天候に関係なく行動する。
流されるままに生きていると天候にさえ行動を左右される。

そんなことを思いながらブログを書いている。
ソファーで寝転がっているよりはいいかもしれない。

広辞苑

2007年10月25日 | Weblog
「広辞苑」と言えば「広辞苑によれば…」と言われるほど日本語辞書として権威ある辞書のようです。
今回また改訂版が発刊される予定とのこと。
お値段も結構高い。

我が家にも改定前のそれが置いてある。
しかし、今回は「売れるんかいな」と思ってしまう。

活字離れが進んでいる昨今、意味のわからない言葉・漢字に出会ってもそれを調べてみようとか考える人がどの程度いるのかなと思ってしまう。
パソコンが普及して現在はパソコンのキーをたたくほうが簡単にアクセスできる。
辞書もPCに入っている。
分厚い辞書を開けてみようという気にもならないのではないか。

私も細かい字を読むのが苦痛になってきて殆ど電子辞書しか使わなくなった。
それも活字が大きく見えるように設定している。
「広辞苑」もその電子辞書に収まっている。
それと殆どはインターネットで用を済ますことができる。

今回の広辞苑は新しいカタカナ語とか、若者言葉とか新造語などを含めて焼く1万語追加されているとか。
新語が増えるペースは年々ピッチが速まっているそうだ。

そのうちに若者と年配者間では言葉が通じなくなるかもしれない。



(株)山田洋行

2007年10月25日 | Weblog
防衛省の守屋次官を接待攻めにしてボロ儲けをしている日本の防衛産業専門商社。
自衛隊の兵器関連は全て国民の税金で調達される。
守屋次官の接待費も国民の税金が使われていたともいえる。

この方の奥さんがまた凄い。
亭主よりも多くの回数のゴルフ接待をこなしていたと言う。
夫婦して国民を食い物にしている。

こういう輩は少しクサイ飯を食っていただかないといけません。

好きになった理由

2007年10月25日 | Weblog
現在練習中の演劇での話。
各自が自分の配役について「俳優付帳」を作成する。
自分の生い立ち、考え方、劇中での演じ方、衣装などについて作成する。

私の恋人役を演ずる人が
「天道さんの付帳を読みましたが、私を好きになった理由が書いてありませんがそれを教えてくれませんか」

う~ん、私もよく分らない。
彼女が8歳の頃から、家族のように同居して一緒に暮らしているから、と言うのは理由にならない。
この1年で何かが起こって恋人になることになっているから何かがあったのだろう程度の事しか考えていなかった。

しかし「恋する」ことに理由が必要なのだろうか。
一目惚れでないことは明白だ。
何かがきっかけで情が移ったとでも言うのだろうか。

彼女は彼女なりの理由を書いていた。
私が彼女にあげた1冊の絵本が引き金になったことになっている。
そんなことでもいいと思う。

我々は一生のうちで極く限られた範囲の異性に接することになる。
そしてその中のある人に恋をする、お互いの思いが一致して結婚に発展することもある。
好きになった理由は何か、と考える人は少ないと思う。
とにかく好き、なのだ。
恋多き人はいろんな異性を好きになる。

私達は自分の生活範囲の中である異性にひかれ結婚する、結婚しないこともある。
本来、異性同士は惹かれあうように出来ている、理由なしに。
だから理由が分らないこともある。
40年連れ添った女房についても結婚した理由は未だに謎と言えば謎だ。