北海道のツアーで特急列車に乗るのは、もしかしてそんなに多くないと思う。
広い北海道を飛行機で飛び廻るか、バスで延々と走る事が多いと思う。それが東西に横断する特急列車があった。
釧路のホームで憩う特急「おおぞら」
道東の釧路は霧が多いのだろう。「霧の摩周湖」は聞くが「霧の街 釧路」である。
釧路発札幌行、特急「おおぞら」(停車駅5駅)は約3時間30分で南千歳まで304kmを運んでくれる。
釧路駅で駅弁を買う。「いわしのほっかぶり」は寿司の味も乗っている大根もしゃきしゃきして美味かった。
帯広を出て暫く行くと、列車対抗の駅「十勝清水」で時間待ち。帯広行きの特急が入ってきた。こんなところで窓が開く。
車窓からはるか北の台地に白い山並みが見えた。これは大雪山に違いない。北海道の真中にあって、背が高く、高見に上がれば何処からでも見えるような気がする。
はるかはるかの遠くにちらりと見えた大雪山と思うが、どうでしょうか。
広い北海道を飛行機で飛び廻るか、バスで延々と走る事が多いと思う。それが東西に横断する特急列車があった。
釧路のホームで憩う特急「おおぞら」
道東の釧路は霧が多いのだろう。「霧の摩周湖」は聞くが「霧の街 釧路」である。
釧路発札幌行、特急「おおぞら」(停車駅5駅)は約3時間30分で南千歳まで304kmを運んでくれる。
釧路駅で駅弁を買う。「いわしのほっかぶり」は寿司の味も乗っている大根もしゃきしゃきして美味かった。
帯広を出て暫く行くと、列車対抗の駅「十勝清水」で時間待ち。帯広行きの特急が入ってきた。こんなところで窓が開く。
車窓からはるか北の台地に白い山並みが見えた。これは大雪山に違いない。北海道の真中にあって、背が高く、高見に上がれば何処からでも見えるような気がする。
はるかはるかの遠くにちらりと見えた大雪山と思うが、どうでしょうか。