京都に着て、お義母さんの死に顔見たら、やっぱり力抜けてしまった。
遺体のほうは、亡祖父の家に帰って来ているのだが、少し離れた実家のほうに戻ると、いつもの優しい笑顔がそこにない。余計つらい。あっけない、の一言で片付けるには重すぎる。
京都に来る道中、はしゃいでいた娘たちも、変わり果てたおばあちゃんには泣き崩れてしまった。
家族で心経称えて、お別れをした。明日が通夜で、あさってが葬儀。じっくり弔うつもり。
京都に着て、お義母さんの死に顔見たら、やっぱり力抜けてしまった。
遺体のほうは、亡祖父の家に帰って来ているのだが、少し離れた実家のほうに戻ると、いつもの優しい笑顔がそこにない。余計つらい。あっけない、の一言で片付けるには重すぎる。
京都に来る道中、はしゃいでいた娘たちも、変わり果てたおばあちゃんには泣き崩れてしまった。
家族で心経称えて、お別れをした。明日が通夜で、あさってが葬儀。じっくり弔うつもり。