特筆すべきはこの
北川村モネの庭マルモッタンが、世界で唯一
本家より「モネの庭」の名称を許可された施設
だということです。
さあいよいよ
「モネの庭」に行ってみましょう。
青い睡蓮は6月末~10月末まで
見ることができます。
木の階段を登っていきますと
糸杉のある小径の両側には
何種類ものお花が咲き、迎えてくれます。
開園当時に一度来たことがあるのに、このワクワク感は
何だろう?
ここを曲がるといよいよかな?
藤棚の小橋がありました。
小橋からの池
左側の立てられているキャンバスから
見ると、モネの描いた睡蓮の絵と同じ風景を
見ることができます。
この先に睡蓮の池があります。
この日の朝刊に
睡蓮が開花したと出ていました。
見えづらいので、寄ってみますね。
午後からは、しぼんでしまうそうです。
対岸の樹木が写り込んできれいです。
メダカがこんなにたくさん!
一瞬、すくって持って帰りたいと思いましたよ。
すぐ近くの黄色の菖蒲にとまって
離れないトンボです。
菖蒲の紫がもっとハッキリ写ると
もっときれいなのに・・・・
私の腕が悪いようです。
池を一周します。
キャンバスに描かれたモネの絵と
同じ構図が見られます。
一旦水辺を離れて「光の庭」の方へ
なんじゃもんじゃの木に
花が咲いていました。
池に「コケコッコウー」がやたら聞こえてくると
思っていたら、ここにいました。
再び戻って来ました。
池を見ると、どの景色もモネの絵に出てきそうです。
赤い睡蓮の葉っぱがいいですね。
出口に向かいます。
こんな鉢が欲しい。
鉢の元のエリゲロンが可愛い
フランスのプロバンス地方の色彩を
思わせます。
来年の春はこの色彩を、マイガーデンにも
再現させたいな。
モネが咲かせたいと思い続けた「青い睡蓮」
ではありませんが、
マイガーデンでは3日まえからこの睡蓮が
咲きました。
そして
昨年の7月にはこの睡蓮が咲きました。
モネの庭の青い睡蓮のように
花弁が多くありませんが、一応青い睡蓮です。
でも写真では紫だなあ。
最後に・・・・
こんな田舎に「モネの庭」を造ろうと
発案した方に感謝と心からの拍手を
送りたいと思います。
今日も来てくださってありがとうございます。
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