さて、今夜のお宿は
このような和のテイストのエントランスから
この旅行のメインと言うべき
ホテルインディゴ犬山有楽苑のロビーに
入ると、正面には国宝の犬山城が鎮座していて
そのロケーションの良さに思わず
「うわぁー」と声を上げてしまいました。
小さいながらも望楼型の天守は
優雅さもあります。
お部屋に入ってみましょう。
エレベーター回りの装飾。
廊下の左側が犬山城が見えるお部屋で(きっとお高い)
私達は右側のお部屋で
最上階の4階のお部屋でした。
残念ながら犬山城が見えるお部屋ではありません。
団体客にはそんなお部屋は望めません。
テーブルの上の飲み物は無料で
引き出しには珈琲カップやグラス類が入っています。
バスローブや室内下駄、浴衣など・・・
タオル類は豊富にありましたね。
嬉しい!
バルコニーのソファーもオシャレ。
バリ島のような雰囲気もあり
装飾は個性的です。
このホテルインディゴ犬山を運営しているのは
イギリスのインターコンチネンタルホテルグループで
元々ここには名鉄関係のホテルがありました。
そこをまったくの平地にして一から建てたそうです。
世界で80軒のホテルを運営し
ロビーに線路が交差する、ホテルインディゴエルパソや
元修道院の建物をリノベーションしたホテルインディゴ
ベネチアなどストーリー溢れる展開をしています。
お風呂は美肌効果の天然温泉「白帝の湯」が
あります。嬉しかったのは
洗い場がお隣と区切られていて
お隣の流したかけ湯がかからないのが
いいですね。
さて、夕食は・・・・
6名で丸いテーブルを囲みます。
お品数は少な目ですね。
地ビールの犬山美偉瀏
チョット個性的なお味でしたが、
1,800円は高~
でも犬山御城下を散策してきた熱い身体には
生き返る魔法の水でした。
木箱に入って一気に出て来ました。
優雅に一品一品、次々と出てくるのかと
思っていたら、チョット拍子抜け~
でもどれも美味しかったのですが、
特に美味しいと思ったのは、綿爽どりの塩麴焼。
お年ですね。これだけでお腹いっぱいになりました。
そして翌朝の朝食は・・・・
インディゴホームキッチン車山照(やまてらす)で
いただきます。
一個800円とかするクロワッサン。
食事会場の受付には行列が・・・
なんでこんなに混んでいるの、テーブル空いているのに
順番が回ってきてその謎が解けました。
テーブルに案内されて
洋食か、和食にするか聞かれます。
私は和食、おっさん2は洋食。
洋食のおっさん2の玉子は、目玉焼きかスクランブルエッグか
オムレツかにするか聞かれています。
「目玉焼きで」
出来上がる間に
自由にサラダや、チーズ、生ハム、パン、ヨーグルト、
果物、飲み物など選んで持って来ます。
このクロワッサンとパイは小さめです。
これはおっさん2のチョイス。
和食が届きました。
手前のお魚は何とかカレイだったかな
右上にはローストビーフが3枚、
おっさん2に1枚あげました。
そのお隣は揚げたての薩摩揚げが3種類
どれも美味しくて、全てペロリ。
おっさん2の洋食は撮り忘れましたが
ワンプレートに目玉焼きが2個とソーセージなどが
盛り付けられていました。
これだったら私の和食がバランス点でも勝ち!
今日は11時まで自由行動です。
犬山城とお隣の国宝の茶室がある
有楽苑に行くつもりです。
それではまた明日~
今日も来てくださってありがとうございます。
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