不思議な写真(=変な写真?)ですみません。
最初はなんだか判らないですよね。
金魚が餌を食べているところです。
申し遅れました「我が家の水槽です」。が、普段金魚が一匹いるのですが、姿が見えません。この水槽。全部がグリーンウォーターで覆われておりますので鑑賞には、向きません。
では、何故このような「金魚のみることができない水槽」を自宅のバルコニーにおいているのか、少しお話しようかと思います。
その前にクイズです。さて、ギネスに認定されているこの数値(長さ)は一体なんのものなのでしょうか?
■1999年 50.4メートル(2000年8月ギネス認定)
■2000年 54.0メートル
■2001年 63.0メートル
■2002年 100.8メートル(2003年7月ギネス認定)
■2003年 63.0メートル
■2004年 63.0メートル
■2005年 63.0メートル
■2006年63.0メートル
■2007年 54.0メートル
2002年の年は、最初から記録狙いのところがありまして、相当無理な計画だったよなぁ。などと思い出しております。シティラピッド君を連れていった記憶がございます。
と、言えば、答えは出てくると思いますが、これ「金魚すくいのいけすの長さ」だったのでした。
藤沢市は毎年商店街のお祭りがありまして今年は八月一日(日)に行われます。
この恒例行事に「世界一の金魚すくい」というのがございます。
今年は昨年に引き続き全長「63m」で行われます。当然、全長も長い分だけ、人の数も多く未公認ながら「一回の金魚すくいで集まる人の数世界一」でもあるわけです。
でもですよ、「世界一」は「日本一」とは違います。これは当然のことなのですが、「日本のほかに『金魚すくい』は他にあるのか?」とふと疑問に思うです。
先にご紹介いたしました我が家の「金魚君」ですが、7年前、その「世界一の金魚すくい」で、年下君がゲットした金魚です。
もう7年、我が家のあの「きたない水槽」で元気の泳いでおります。このブログをはじめる以前からです。大きさも倍近くに成長しました。
その時、4匹の金魚がおりましたが、3匹は「二週間以内」に死んでおります。残った一匹が健在という訳です。「三匹は最初から抵抗力がなかったのかな」と思っております。
普通は、エアポンプとか水草とか入れて、水も二週間おきに替えるというのが「正しい飼育」なのでしょうが、私の発案でもってグリーンウォーターのみで飼育しております。
ここで「グリーンウォーター」についてお話いたします。
文字通り「緑色の水」でございますが、緑色の藻類が繁殖した水です。本当に緑色です。
植物プランクトンです。「アオミドロ」と同じかと思いますが、酔漢には知識がございません。この「グリーンウォーター」が淡水小魚には非常に生活しやすい環境なのです。
まず酸素の供給量がかなり多いです。今の時期からですと、緑色の間から酸素の泡が出てくるのが見えます。かなりの量です。金魚一匹には充分すぎるほどの酸素供給量です。
そして、アンモニアなど金魚の排泄物を分解してくれる能力があります。
何よりまして大事なのは「感染菌の発生を抑える」という効果です。金魚の病気に「尾腐れ病」とか「白癬病」「松かさ病」などがありますが、これら「感染症」の発生がまったく見られません。これは自分でも驚きました。なにより全体が緑色なので紫外線も遮断してくれます。
思いつきは「所さんの目がテン」という番組でしたが、「なるほど金魚が一番すみよい環境だな」と思いました。
ただし、どうも緑色の藻類には悪い奴もいるらしく、水の表面に塊を作る種は、金魚に悪影響を与えるようです。この藻の発生は幸いして今のところ見られません。
水は殆ど替えてません。今年に入って二回変えましたが、全部ではなく、半分づつというようにしております。水買え用にペットボトルを6個用意してこれも半年近く水を入れたままにしております。ペットボトルの中で植物プランクトンを育てているわけです。
難点を挙げれば「金魚が全く見えない」事です。金魚を鑑賞される方には「全く意味のない水槽」となります。
時々、腹が減りますと見えて、水槽からジャンプする我が家の金魚君です。
「金魚生きてるんだ!」と一年に一度位誰ともなく話題に上ります。
普段「金魚を飼育している」という意識も薄いまま「我が家に存在している」金魚君でした。
我が家の息子共は、「金魚すくい」で盛り上がる年ではなくなったし、金魚もこれで最後かもしれませんが、ひそかに「メダカ」でやってみようと考えている酔漢でした。
ところで、一番丁で「金魚すくい」を企画しましたら、簡単に世界一になるのかと思うのは「野次馬」ですね。
そうそう、「お釜神社」脇「やまだや」の交差点を公民館方向へ行った角に「金魚屋さん」があったのを思い出しました。金魚、買ってもらいました。
ばるえ様のブログを見て、「そう言えば我が家にも金魚がいたんだ」と思い出しました、酔漢でございました。
最初はなんだか判らないですよね。
金魚が餌を食べているところです。
申し遅れました「我が家の水槽です」。が、普段金魚が一匹いるのですが、姿が見えません。この水槽。全部がグリーンウォーターで覆われておりますので鑑賞には、向きません。
では、何故このような「金魚のみることができない水槽」を自宅のバルコニーにおいているのか、少しお話しようかと思います。
その前にクイズです。さて、ギネスに認定されているこの数値(長さ)は一体なんのものなのでしょうか?
■1999年 50.4メートル(2000年8月ギネス認定)
■2000年 54.0メートル
■2001年 63.0メートル
■2002年 100.8メートル(2003年7月ギネス認定)
■2003年 63.0メートル
■2004年 63.0メートル
■2005年 63.0メートル
■2006年63.0メートル
■2007年 54.0メートル
2002年の年は、最初から記録狙いのところがありまして、相当無理な計画だったよなぁ。などと思い出しております。シティラピッド君を連れていった記憶がございます。
と、言えば、答えは出てくると思いますが、これ「金魚すくいのいけすの長さ」だったのでした。
藤沢市は毎年商店街のお祭りがありまして今年は八月一日(日)に行われます。
この恒例行事に「世界一の金魚すくい」というのがございます。
今年は昨年に引き続き全長「63m」で行われます。当然、全長も長い分だけ、人の数も多く未公認ながら「一回の金魚すくいで集まる人の数世界一」でもあるわけです。
でもですよ、「世界一」は「日本一」とは違います。これは当然のことなのですが、「日本のほかに『金魚すくい』は他にあるのか?」とふと疑問に思うです。
先にご紹介いたしました我が家の「金魚君」ですが、7年前、その「世界一の金魚すくい」で、年下君がゲットした金魚です。
もう7年、我が家のあの「きたない水槽」で元気の泳いでおります。このブログをはじめる以前からです。大きさも倍近くに成長しました。
その時、4匹の金魚がおりましたが、3匹は「二週間以内」に死んでおります。残った一匹が健在という訳です。「三匹は最初から抵抗力がなかったのかな」と思っております。
普通は、エアポンプとか水草とか入れて、水も二週間おきに替えるというのが「正しい飼育」なのでしょうが、私の発案でもってグリーンウォーターのみで飼育しております。
ここで「グリーンウォーター」についてお話いたします。
文字通り「緑色の水」でございますが、緑色の藻類が繁殖した水です。本当に緑色です。
植物プランクトンです。「アオミドロ」と同じかと思いますが、酔漢には知識がございません。この「グリーンウォーター」が淡水小魚には非常に生活しやすい環境なのです。
まず酸素の供給量がかなり多いです。今の時期からですと、緑色の間から酸素の泡が出てくるのが見えます。かなりの量です。金魚一匹には充分すぎるほどの酸素供給量です。
そして、アンモニアなど金魚の排泄物を分解してくれる能力があります。
何よりまして大事なのは「感染菌の発生を抑える」という効果です。金魚の病気に「尾腐れ病」とか「白癬病」「松かさ病」などがありますが、これら「感染症」の発生がまったく見られません。これは自分でも驚きました。なにより全体が緑色なので紫外線も遮断してくれます。
思いつきは「所さんの目がテン」という番組でしたが、「なるほど金魚が一番すみよい環境だな」と思いました。
ただし、どうも緑色の藻類には悪い奴もいるらしく、水の表面に塊を作る種は、金魚に悪影響を与えるようです。この藻の発生は幸いして今のところ見られません。
水は殆ど替えてません。今年に入って二回変えましたが、全部ではなく、半分づつというようにしております。水買え用にペットボトルを6個用意してこれも半年近く水を入れたままにしております。ペットボトルの中で植物プランクトンを育てているわけです。
難点を挙げれば「金魚が全く見えない」事です。金魚を鑑賞される方には「全く意味のない水槽」となります。
時々、腹が減りますと見えて、水槽からジャンプする我が家の金魚君です。
「金魚生きてるんだ!」と一年に一度位誰ともなく話題に上ります。
普段「金魚を飼育している」という意識も薄いまま「我が家に存在している」金魚君でした。
我が家の息子共は、「金魚すくい」で盛り上がる年ではなくなったし、金魚もこれで最後かもしれませんが、ひそかに「メダカ」でやってみようと考えている酔漢でした。
ところで、一番丁で「金魚すくい」を企画しましたら、簡単に世界一になるのかと思うのは「野次馬」ですね。
そうそう、「お釜神社」脇「やまだや」の交差点を公民館方向へ行った角に「金魚屋さん」があったのを思い出しました。金魚、買ってもらいました。
ばるえ様のブログを見て、「そう言えば我が家にも金魚がいたんだ」と思い出しました、酔漢でございました。
我が家の池にも金魚がおります。
近所のネコくんや小鳥さんたちが水を飲みにもきます。
いつぞやなんて、ゴイサギの幼鳥も来てました。
もうスイレンが咲いてるはずなのですが、
ことしはオモダカが育ちすぎて、みえません。
アジサイも咲き出しましたよ。
はじめはメダカやフナたちと仲良く暮らしていましたが、
お友だちを次々に食べてしまってみるみる巨大化し、
今はこれまた生き残りのフナと2匹で暮らしています。
酔漢さんちの金魚は7年目ですか。うちのは5年目です。
そういえば、金魚の寿命ってどのくらいなんでしょう?
お互い長生きさせてあげたいですね~
ハスの鉢に入れたボウフラ予防のためのメダカも健在。
というか、ハスの芽が出ないようなのでメダカの鉢になってますが・・・
生き物はカワイイです。見ていると癒されますね♪
教室で飼育していたメダカを「早い者勝ち」で何人かに配ったそうです。
カミさんが急遽水草を購入してきました。
虫や鳥や犬などにはやたらと弱気の次男ですが、メダカはお気に入りのようで・・・
長男は期末試験が昨日でお終い。今日から試験休みとやらです。
もうじき「駅研修」が始まります。どの駅なのかは絶対に教えないそうです。
ところで「グリーンウォーター」ってネーミングがちと怪しいです。
「シーモンキー」みたいな響きが・・・
まだ私が店に居た頃、青果売場で売られていたモノです。
度重なる引っ越しにも耐え、頑張ってくれていたのですが…。
酔漢さん家の金魚君、長生きしてくれると良いですね~。
さて…仕事しよ。それではまた。
私が嫁いでくる前には何も囲いがなかった為、ノラネコが一晩で全部獲ってしまい、しかもそれをお向かいの車置き場に並べていたそうで、おじいさん大ショック!以来、金網で囲われてしまい、遠くから愛でる毎日です。
それと、長男が幼稚園の頃にお祭りですくった亀1匹を水槽で飼っているのですが、元気一杯に動き回って煩いので、広瀬川に放して来いと主人に言われてます。でも可愛いから、ず~っと飼うのだっ!
あれば、ですね・・・
「酔漢いがねぇか?」
「行ぐすぺ!」
ですね!
と、言いますか・・・これが「くだまき」の原点かも・・とも思いましたが、もう暫く「大和」を語らせてくださいませ。
さて、金魚の寿命って考えていませんでした。
どの位なのでしょう?
今のところかなり元気です。
「こまっつぁき」の実家の玄関先にございます石作りの手洗いですが、金魚が泳いでおります。以前池がありまして鯉が泳いでおりました。10年以上生きておりました。
メダカ・・実は二番目に飼いたい魚です。一番は・・難しいとは思いますが「タナゴ」です。
あれって「ゾエア」ですよね?
グリーンウォーターって確かに妖しい響です。
ですが、そう呼ばれているようです。
ご子息は駅研修ですか。そんな時期ですよね。
シティラピッド君は「いい経験をした」と話しておりました。
メダカ・・何かしないといけないような。何かしてもいけないような・・・。
水草は必須ですよね。
稚魚はゆで卵が大好きです!うずらの黄身の部分がベストかと。水が濁らない程度の量ですよ。
あの時の金魚だったんですね。
長生きでしたね。
いーちゃん、元気ですか。
近況をお知らせくださいね!
また遊びに来てけさいん!ネ。
何か?と思ったら猫が一匹、池で溺れてました。猫って泳ぎ下手?としばし観察してました小学生の酔漢です。
鯉は無事でした。
亀ですね。近くの川には何故が亀がいます。
駅伝コース(藤沢橋→往路3区)の下辺りです。大雨でも何故か流されておりません。どこに避難しているのか住民皆して不思議がっております。川面から首だけ出してます。クサガメみたいです。