昨日、通勤途中の藤沢駅。
恒例の藤沢市民祭りの準備中でした。
ふと、各ブースのテントを見ておりましたら、「女川町」の表示がありました。
「女川から来んのすか?何があんだすぺ?」
他のブースが準備真っ最中なのですが、このブースはまだ主不在のまま。
休みだったら、顔をだせるのに・・・。
そう思って駅へ向かう途中のブース。
「亘理町」の案内がありました。
「今年は宮城のコーナーが多いし・・・東北 . . . 本文を読む
発生練習。
今、年下君は、朝と昼休みと放課後と練習中です。
もっとも、「演劇部」ですから(何も、芝居まで・・とは思うのですが・・)当たり前と言えば当たり前。
基本中の基本です。
腹筋を使っての練習は、案外きついものです。
合唱の発声練習もですが、腹式呼吸をしっかりしませんとステージでは声が出ません。
「親父は発声練習は・・・」
「今さら聞くんじゃない。やった」
「大学の時か」
「結構きつかった」
. . . 本文を読む
「うの君」からのコメント。
さる土曜日、中学校同窓会が仙台で開催されたとのお知らせ。
今回は、参加できずにおりました。
尤も、東京で開催されます、僕らの学年の同期会には、参加してはおりますが・・・。
旧制「塩竃中学」。親父殿は三回生。丹治さんお父様、寿太郎先生は、二回生。
同窓会は毎年、東京で開催されおりました。
東京在住組が中心となって、「塩竃中学、高校同窓会」を毎年、読売新聞に案内を出しており . . . 本文を読む
この番組のフルはDVDに録画しました。
「空から日本を見てみよう」というテレビ東京の番組です。
震災前の宮城県の上空を縦断しております。
これは、丁度塩竈市を撮影した映像です。
角度的に「ある友人君御実家」「うの君のクリニック」が写っているはずです。
ブロ友、「見張り員」さんの記事です。
一部ご紹介いたします。
そしてもう一つ、この歌を聞くと、中学初めての遠足を思い出します。遠足は九十九 . . . 本文を読む
「ナツハギ」を調べますと「ミヤギノハギ」の別名。こう解説されております。
萩の季語は秋。そして「秋の七草」でもあります。
6月19日に同じ場所から萩を「くだまき」にいたしております。
そのときの写真がこちらです。
この六月に咲いた萩ですが、6月中には花が一度終わっております。
それから、7月中に半分程伐採されて、今年は「もう咲かないかな」と思っておりましたら、今日現在満開の様子。
よくよく考えま . . . 本文を読む
NHK「今日の料理」→「富田勲」→「新日本紀行」→「青い地球は誰のもの」→「勝海舟」→「どろろ」→「ジャングル大帝」→「リボンの騎士」→「戦えオスパー」→
電車は川崎を出ました。
前回、お話しをいたしました「戦えオスパー」ですが、映像をご覧になられてもお分かりいただけると思いますが、白黒映像です。
この番組が放映されていた時代、カラーテレビは発売されていて、カラー番組もありました。
当時の新聞欄に . . . 本文を読む
NHK「今日の料理」→「富田勲」→「新日本紀行」→「青い地球は誰のもの」→「勝海舟」→「どろろ」→
前回の続きです。
電車は横浜を出発致しました。
「どろろ」が頭に浮かんだ酔漢です。
「手塚作品で富田勲っていったら、こいずははずせねぇべ」と独り言です。
昭和47年、冬休み。
塩竃市内尾島町の映画館「パール」がございました。
普段は「東宝ゴジラ」は塩竃「東映」での上映でしたが、この冬のゴジラ作品「ゴ . . . 本文を読む
都内に用があって、JR藤沢駅から東京へ。
お昼前の電車ですので、結構空いておりました。座れます。
読みかけの本を開き、ぼーーっとしておりましたら。
「何っしゃ?」
近くに坐った主婦の携帯が鳴りだしまして・・
「きょ・・・・・今日の?・・・りょうり?・・・だ!」
その主婦は、電話を掛けてきた主に、車中であることを伝えると、早々電話を切りましたが。
このロケーションに身に憶えのある酔漢でございます。
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「おせっかい焼き」様へは、この場をお借りいたしまして、改めまして御礼申し上げる所存です。
さる、八月に横須賀鎮守府公報が一般公開されております。
兵曹長以上の辞令が人々の目に触れる運びとなりました。
「くだまき」はその記録も大事にしたいところです。
そうした事も意識いたしております。
ここに祖父辞令を公開させていただきました。
ここで、また、お詫び並びに訂正をさせて頂きます。
以前、鶴岡八幡宮で . . . 本文を読む
ひーさんの散歩道 8月26日 陸前高田の一本松
こちらより、お借り致しました。
今日、この一本松が現地から取り払われ、再生の為一時撤去が行われました。(午前9時半)
こう言ったニュースを耳にいたしました。
復興のシンボルとしてその象徴とも言える一本松。
独り取り残された気持ちはどうなのでしょう。
先だってまで、「くだまき」では大和からのご生還された方々の証言を取り上げておりました。
「俺だけ残 . . . 本文を読む