酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

夏休みに・・また。ほらーな話

2008-08-25 11:09:44 | ほらーな話
呑んで帰り、仙台駅。まだ仙石線最終までには時間はありました。 ですが、鹿島台へ帰る友人がおりましたので、酔漢も付き合うこととなりました。 「久しぶりに東北本線で帰っかや」 となりました。 「酔漢、どこで降りんのや?」 「塩釜だべ。おらほじゃ『しんえき』って呼んでっちゃ」 「なして?」 「昔の塩釜駅は、今の仙石線本塩釜駅さぁあったのっしゃ。んで、東北線の支線ばなくして本線さぁ駅作ったのっしゃ。その駅 . . . 本文を読む
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かなり ほらーな話 大学の頃

2007-08-17 18:35:50 | ほらーな話
 当時、宮城県には2つの村がありました。ここでの話は花山村での出来事です。 酔漢、大学時代、国立花山少年自然の家主催のボランティアスクール(以下 ボラスク)に参加しておりました。今でも続いているこのスクールですが、各講習を年間4回、そしてその間に実習があります。この実習期間に職員のお手伝いや施設の保持などもろもろのお仕事をするわけです。キャンプ場に1週間いたらかなりバテます。  さて、酔漢実習中で . . . 本文を読む
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少しだけ、ほらーな話 水の事故に想う

2007-08-07 08:34:47 | ほらーな話
菖蒲田海岸は宮城県内でも有数な海水浴場です。おだやかな波と遠浅の海岸。荒浜と違って、外海から直接波が来る事もあまりないですから、そこそこ安全な海水浴場と言えると思います。酔漢はよく家族で出かけました。でも、お気に入りは、その左の岬の影にあります通称「外人浜」が好きですけどね。そうそう七ヶ浜には、今だに「アメリカ領」があるのですよ。絶景の位置です。東北学院のセミナーハウスの丘の正面の岬です。その外人 . . . 本文を読む
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