酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

仙台与太郎物語 この時期必ず思い出す噺 後編

2008-12-26 17:16:20 | 落語の話?
独断亭偏見さんの芝浜は、見事でした。 丁寧に演じられたその演技は、忘れられません。終了した直後、高座からしばらく立てず、最後まで挨拶をしておりました。 この演技をみて「来年自分も」と考えました酔漢否あん好でした。「新開亭あん好」と、一時名前も変えました。「芝浜」後半です。本編です。 . . . 本文を読む
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仙台与太郎物語 この時期必ず思い出す噺 中編

2008-12-22 10:18:55 | 落語の話?
写真を掲載しておりますが、これは、第二回「寄集め落語会」開催時のパンフレットです。酔漢はじめ、向山高校落研OB3名が主催いたしました。在仙落研、落語愛好家、タウン情報による一般公募など、オールスターキャストでの落語会でした 第三回は「噺家伝説」として、華々しく?最後を迎えました落語会でした。 「芝浜」偏見さん、苦労しております。 . . . 本文を読む
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仙台与太郎物語 この時期必ず思い出す噺 前編

2008-12-19 09:11:08 | 落語の話?
仙台、光のページェント。一番最初の日。夕方定禅寺通りを歩いておりました酔漢です。目の前の欅が突然光ました。 この行事との劇的な出会いでした。隣に彼女でおりますれば・・・・。 野暮な男と3人。落語会の話しをしておりました最中です。 . . . 本文を読む
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仙台与太郎物語 スチャラカチャン 後編

2008-12-18 06:29:53 | 落語の話?
先生の釣竿を勝手にもちだしました八っつあん。 走りに走って向島へやってまいりました。 続きです。 . . . 本文を読む
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仙台与太郎物語 スチャラカチャン 前編

2008-12-15 10:21:15 | 落語の話?
「スチャラカチャン」と言えば、落語ファンなら「あの噺」となるのですが。 これ、高校のとき、落語会で選んだ酔漢が馬鹿でした。 なんてむずかしい噺でしたでしょう。 ですが、この噺を生涯友とする事が出来ました。変な奴です。 . . . 本文を読む
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仙台与太郎物語 真打登場

2008-12-11 11:30:14 | 落語の話?
落語を語ります。さて、綺羅星の如く存在しておりました仙台の与太郎達?のお話です。さて、最初の登場はやはりこのお方しかおりません。今はときめくあの声優様でございます。ではまず 「解説しよう!」→本人の声でございます。(ヤッターマン登場!) 真打は最後だすぺ?    いいんでねぇかい! . . . 本文を読む
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下駄を鳴らして奴が来た!五つの橋の立つ所

2008-12-04 12:53:09 | 仙台中学校の頃の話
中学も卒業いたします。 多くの友人達に恵まれました。次男が只今中学一年生ですが、僕らの育ったあの環境とは、やはり違います。 家内が申すには「仙台で一番・・・な中学校」 仙台市立五橋中学校でした。  . . . 本文を読む
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下駄を鳴らして奴が来た!山のような男

2008-12-01 12:28:03 | 仙台中学校の頃の話
気が優しくて力持ち。 まさしく彼の事です。五橋同学年で、大学で出合った男は二人。 二人とも、酔漢には縁のある出会いをしたのでした。 仙台には(意外かもしれませんが)相撲の文化があったのでした。 . . . 本文を読む
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