先だって、更新しましたブログ「宮城の器・・」
やはり、三浦征史先生の作品を是非ご紹介いたしたく、写真を掲載させていただきました。
正面の文様が独特ですよね。
本当に手にしっくり来ます。
さて、今日は軽く一杯。
スコッチの特徴が数ある中で、ピートの香りが一番少ないのは「ローランド」のスコッチだと思うのです。そして、少しばかり、ピートの香りが穏やかなのが、これからご紹介いたします「ハイランド」のモルト . . . 本文を読む
ハリーポッターを読んでおりますと、ウィスキーやらビールやら出てまいります。
「ハリーポッターと炎のゴブレット」では、フランス魔法学校の馬が「シングルモルトしか、飲みませーん」という件がございます。
イギリスで産まれたお話ですから、「シングルモルト」が出てきても不思議ではありませんが、子供向け?のお話ですので「なして?」と思うのです。それだけ、イギリスの家庭には「シングルモルト」が浸透しているという . . . 本文を読む
お酒の話は一体何処までつづくのでしょうか。「このブログの本来の趣旨?(あったかや?)からはずれているのかなぁ」とは思うものの、なかなかやめられなくなりました酔漢でございます。
また、ここで酒のうんちくを。
かなり、アイラのお話をいたしましたが、よく「ごっちゃ」になりますのが「アイラモルト」と「アイランズモルト」です。
「アイラモルト」は、スコットランド本島から少しばかり離れております「アイラ島」内 . . . 本文を読む
シングルモルトウィスキーのお話は続きます。が、ここでちょっとだけビールの話。
かねがね、ビールという酒は「不思議な酒」だと思っておりました。どこが?と申しますと。
「どうして、ビールが造られた土地で飲むのとそうでない所で飲むのと味が変わるんだろう」ということです。これは、酔漢の感覚かもしれませんが、どうしてもそう思わざるを得ません。
以前、ニューヨークの話をいたしました。ニューヨークには地ビールの . . . 本文を読む
「ニューヨークの話の続きは?」
そうなんですよね、まだ、「唯梨庵」のマスターが好きだったJAZZのお話をいたしておりません。
まぁいろいろネタがございます。後程お話いたします。
実は、先月。待ってました、酒がついにデビューいたしました。
「呑みたかったんだこれが」一度飲んでいるんですけどね、市販されていなかったものですから。なんてったって「原酒の質はすばらしい」の一言です。
ジャパニーズウィスキー . . . 本文を読む
「なんだや、『ニューヨーク』って言ったって仙台さぁでかくしただけだっちゃ」
これ、酔漢の本音です。ニューク初日の朝。研修に来ていた日本人ビジネスマンに話ました。
「どこが仙台と同じなの?」
「『通り』(Avenue)と『丁』(Street)の組み合わせで住所ができてっちゃ。仙台人には馴染みだっちゃ」
「初日にこんなに緊張してない奴も初めてだなぁ」
酔漢、ニューヨークにおります。塩竈や仙台の話をさん . . . 本文を読む
前回のお話で、コメントを頂きました。
「まいった」!
お元気そうで何よりでございました。お髭もご無事で何より?でございます。
はてさて、酔漢の氏素性を、知っていらっしゃるお方が、またお一人増えてしまいました。と、言いましても、酔漢の愛すべき叔母が、何やら回覧板を作成しております都合上、法に触れたお話などは若干控えなければならなくなりました。
本当は、こっちのお話が面白いんだろうがなぁ。
さて、酔漢 . . . 本文を読む
「ひーさんの散歩道」での写真を見ておりましたら、国分町もかわったなぁと思いました。六花様のブログでもときたま、昔の仙台の写真を掲載されておりますが、僕の記憶の中の仙台は、その風景で止まっているのかもしれません。
当ブログも100回目を迎えました。
「そろそろ、『お前が酒呑みだって』語ったらいいんでねぇ」と、話しておりますのは、毎度のご登場。丹治道彦氏でございます。
「んだども、自転車の話さぁ夢中 . . . 本文を読む
仙台は、まだ桜は咲いていないのでしょうね。小学校の運動会が行われる頃、ちょうど桜が見ごろだったと記憶しております。
湘南の地は、満開を過ぎました。もう散りにかかっております。
先だって、鎌倉方面へ、自転車で、出かけました。山々は見ごろですね。若葉の薄い緑と桜の色がなんとも春を感じさせます。
自転車のお話を語っておりました。今日で最終回です。ですが、この自転車野郎に自転車はつきものでございますので . . . 本文を読む