お正月のあれやこれやを誂えようと・・・塩竈様へ向かうと・・・。
おそらく、「ひーさん」は既にお気づきであったであろうと推察するところではあるのですが。
「桜!咲いてんでねぇべかぁ!」と気づいたわけです。
車を駐車場へ入れて、ふと社務所の方へ近づきますと。
「四季桜」がごらんのように咲いておりました。
塩竈にお住まいの皆様、この時期に花を咲かせるものなのでしょうか・・・・。
20数年前、当然、初詣や、12月中に塩竈様を訪れることはございましたが、桜が咲いていた記憶がないのです。
「四季桜は、確か、博物館前にも、あったっちゃ!」
と、そちらへ足を運びますと・・。
と七分咲の状態でして、しばし、眺めておりました。
「四季桜」は、一番早くに花をつけて、大島や染井吉野のように、気温によって一斉に花を咲かせると言った性質の桜ではありません。バラは「四季咲」と解説がついていたら「春と秋」の「二期咲」のことである場合がほとんどです。(春にのみ咲かせる一期咲はありますが、秋だけの一期咲はあまり聞いたことがありません。ちなみに仙台萩は二期咲の品種になります)。
「四季桜」と表示のある桜の場合も同様で「二期咲」の性質を持っております。
普通は(と、申しますのは、酔漢もそうした時期にしか見たことがないものですから・・)「春、3月~4月頃と、秋、9月~11月初旬まで」に花を咲かせるわけです。
しばし、境内、博物館前で桜を愛でいておりまして。ふと頭に過ぎりましたのが。
「子福桜も確か四季咲(二期咲)でねがったんでねがや!」と。
「御社内の御末社」(おやしろないのおまっしゃ)←塩竈様、表参道左へ参りますと、四つの祠が祀られております。それぞれ「神明宮」「八幡宮」「住吉宮」「稲荷宮」なのですがそのことを指します。→
の左にある「子福桜」を見てみますと。
5分咲の状態でした。(工事中で、フェンス内に入ることが出来ず、全体を撮影できませんでした)
「子福桜」の八重で少しまるみを帯びた独特な花弁の形(バラですと「ポンポン咲き」と言います)がしっかり見られます。
「クリスマスなのにやぁ。花見出来んだっちゃ!」と、しばし、見とれておりましたが、もう一つ。
「やっぱし、暖冬の影響なのかやぁ・・」と心配したり。
25年近く、この場にいたことがなかったわけです。
参拝にいらしていた方は驚く様子もなく、足早に去っていくばかりでございました。
別宮の塩槌様から左宮の武甕槌様、右宮の経津主様とお参りをし、参道を降りて行って・・・。
「梅はなんじょなんだべ!」
と、真っ先に春を告げる「蘇秦蠟梅」の大木へ向かうと、ほとんど蕾状態でした、が。一輪開花しておりました。
「本当なら、こいづの咲くのが、一番はえぇんでねがやぁ・・」と志波彦様へ向かった酔漢でございます。
やはり、暖冬なのでしょうか。「年末の桜も悪くはないかなぁ」と思いつつも、しっくりこない酔漢でございます。見ごろです。博物館前の四季桜は、今、本当にお薦めなんですよ。
ところで、今更なのですが・・。
「酔漢のくだまき」が、この12月で9年目を迎えることが出来ました。
今年は、病気によって長期に渡り、更新できなかった年でしたが、また皆様とお話が出来るようになったこと、大変うれしく思いました。
またよろしくお願い申し上げます。
また、芍薬、菖蒲から戦争、戦後を考えるテーマですが、神奈川県の資料到着をまって再開いたします。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
おそらく、「ひーさん」は既にお気づきであったであろうと推察するところではあるのですが。
「桜!咲いてんでねぇべかぁ!」と気づいたわけです。
車を駐車場へ入れて、ふと社務所の方へ近づきますと。
「四季桜」がごらんのように咲いておりました。
塩竈にお住まいの皆様、この時期に花を咲かせるものなのでしょうか・・・・。
20数年前、当然、初詣や、12月中に塩竈様を訪れることはございましたが、桜が咲いていた記憶がないのです。
「四季桜は、確か、博物館前にも、あったっちゃ!」
と、そちらへ足を運びますと・・。
と七分咲の状態でして、しばし、眺めておりました。
「四季桜」は、一番早くに花をつけて、大島や染井吉野のように、気温によって一斉に花を咲かせると言った性質の桜ではありません。バラは「四季咲」と解説がついていたら「春と秋」の「二期咲」のことである場合がほとんどです。(春にのみ咲かせる一期咲はありますが、秋だけの一期咲はあまり聞いたことがありません。ちなみに仙台萩は二期咲の品種になります)。
「四季桜」と表示のある桜の場合も同様で「二期咲」の性質を持っております。
普通は(と、申しますのは、酔漢もそうした時期にしか見たことがないものですから・・)「春、3月~4月頃と、秋、9月~11月初旬まで」に花を咲かせるわけです。
しばし、境内、博物館前で桜を愛でいておりまして。ふと頭に過ぎりましたのが。
「子福桜も確か四季咲(二期咲)でねがったんでねがや!」と。
「御社内の御末社」(おやしろないのおまっしゃ)←塩竈様、表参道左へ参りますと、四つの祠が祀られております。それぞれ「神明宮」「八幡宮」「住吉宮」「稲荷宮」なのですがそのことを指します。→
の左にある「子福桜」を見てみますと。
5分咲の状態でした。(工事中で、フェンス内に入ることが出来ず、全体を撮影できませんでした)
「子福桜」の八重で少しまるみを帯びた独特な花弁の形(バラですと「ポンポン咲き」と言います)がしっかり見られます。
「クリスマスなのにやぁ。花見出来んだっちゃ!」と、しばし、見とれておりましたが、もう一つ。
「やっぱし、暖冬の影響なのかやぁ・・」と心配したり。
25年近く、この場にいたことがなかったわけです。
参拝にいらしていた方は驚く様子もなく、足早に去っていくばかりでございました。
別宮の塩槌様から左宮の武甕槌様、右宮の経津主様とお参りをし、参道を降りて行って・・・。
「梅はなんじょなんだべ!」
と、真っ先に春を告げる「蘇秦蠟梅」の大木へ向かうと、ほとんど蕾状態でした、が。一輪開花しておりました。
「本当なら、こいづの咲くのが、一番はえぇんでねがやぁ・・」と志波彦様へ向かった酔漢でございます。
やはり、暖冬なのでしょうか。「年末の桜も悪くはないかなぁ」と思いつつも、しっくりこない酔漢でございます。見ごろです。博物館前の四季桜は、今、本当にお薦めなんですよ。
ところで、今更なのですが・・。
「酔漢のくだまき」が、この12月で9年目を迎えることが出来ました。
今年は、病気によって長期に渡り、更新できなかった年でしたが、また皆様とお話が出来るようになったこと、大変うれしく思いました。
またよろしくお願い申し上げます。
また、芍薬、菖蒲から戦争、戦後を考えるテーマですが、神奈川県の資料到着をまって再開いたします。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
ちょっとびっくりですね。
梅さえ咲いて…暖冬のせいなのでしょうか。そ言えば沖縄方面は夏日らしいですね。
全国的に暖かい冬。桜が咲いても不思議じゃないのかな。
でも私はしっかりさむがってますw。
くだまき9年目ですか、おめでとうございます!私は最近こちらにお邪魔し始めた新参者ですが優しくしてくださってありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
そしてよいお年をお迎えくださいませ^^。
ブログ開設9年目、おめでとうございます。
自分の想うようには進まぬ毎日ですが、 今年も、こうやってご挨拶できることが、本当に嬉しいです。お身体大事に、マイペース更新なさって下さい。
ところで、こんなに塩竈様で桜が咲いているのをちっとも知りませんでした!今日も、クリスマス・イブだといういのに雨降りでびっくりしています。30年位前には、クリスマス大雪もあったのに、東北・宮城といえども、温暖化の影響を感じますね。
では、メリ-クリスマス&ハッピーニューイヤー!
最初は、自分の目を疑ってしまいました。
境内にある大きな四季桜二本とも花をたくさん付けてました。
暖冬なんですね。
今週末には雪の予報もちらほら・・。
寒さが戻って来そうです。
見張り員さんもご自愛下さいね。
ずっと続けておりました「ボージョレの話題」が途切れてしまって・・・。その後すぐお酒が解禁になったものですから。残念に思いました。
あせらず、ゆっくりやって行こうと思ってます。
それにしましても、暖冬なんですよね。
スキー場がどこもオープン出来ないなんて記憶がないです。
寒さが戻って来そうですね、ご自愛くださいね。
しばらく更新がなく「どうしたのかな?」と思っていました。
入院されていたんですね。
知らず知らずのうちに、色々なものがたまってしまったのでしょうか・・・。
私も、それなりに、色々なものがたまるのですが、最近の自分の癒しスポットは、工場の夜景が見られる、七ヶ浜の松ヶ浜と飛行機の真下が見られる、仙台空港近くの北釜大橋です。
1人で暗いな~とも思うのですが、結構、いい時間が過ごせたりします。
松ケ浜の様子はどうなんでしょう、しばらく立ち入り禁止で工事中だったと思ってました。
あの工場の夜景は川崎に似ているなぁとおもった事があります。飛行機が真上を飛んでる橋があるんですね。それは知りませんでした。
お知らせありがとうございます。
来年早々から復帰します。
ご心配おかけいたしました。
雪がなくて良いけど(坂道がぁ・・)これだけ暖かいのも冬じゃないよなぁ・・。
見事に咲いてくれましたね。
今年はうずくまりましたから、来年はジャンプしましょう。
冬眠してましたからねぇ・・
でもジャンプできる体力まで回復させませんといけませんよね!!