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彼岸のこの時期。祖母と二人で出かけた記憶がある。
酔漢幼稚園くらいの時の記憶。
祖父、祖母とも七ヶ浜花渕の出身であった。
海軍を志した祖父は、祖母を連れて横須賀へと向かった。
祖父の事は「くだまき」で語ってきた。
その祖父は、七ヶ浜花渕 同性寺に眠っている。
祖母と墓参りであった。
祖母は花渕に行く際、舟を使う事が多かった。
当時の観光桟橋から乗船。そして、記憶だが、東宮浜着だったか。
そこか . . . 本文を読む
多くの方からコメントを頂戴いたしております。
本来ならば、お一人お一人返礼するところ、毎日、仕事前の更新となっておりますので、返事がままなりません。
コメントを頂戴いたしました皆様へはこの場ではございますが、お詫び申し上げます。
しかしながら、この頂戴したコメントを拝読いたしますと、多くの情報とその思いがひしひしと伝わってまいります。
ここで整理してみます。
また、ここでコメンテイターの皆様を少 . . . 本文を読む
昨日、従兄(酔漢より一つ上。塩竃市玉川在住)より電話があった。
「今、七ヶ浜に来ている。災害状況が解らず気になった。道もだいぶ通れるようになっている。花渕まで行ってみる」
驚いた。丹治さんからのメールは先に紹介した通りである。
「道路は不通。通行禁止」だった。
「途中、障害物が多いのではないか。充分気をつけるようにしてください」
これで一度電話を切った。
「どこまで行きつけるのだろうか。無理はしな . . . 本文を読む
多くのチャンネルを使った。もう「なんでもあり」である。
佐川急便より連絡。
「宮城へ向けてトラックを運行させる」
「頼む。荷を載せてくれ」
「営業所までなら、それと到着日時は約束しかねる」
「かまわない!お願いだ!頼む!」
急いで荷を作った。
営業できない配送業者の中で「佐川」だけが頼りとなった。
一般の受付はしていない。窓口への配送はままならない。
ふと、「営業所へ取りに行けるのか。足はあるのか . . . 本文を読む