うっとうしい季節となります。
が、紫陽花は元気に咲き始めました。
前々回にお届けいたしました紫陽花。
この写真のように、青く染まってまいりました。
仙台公園の紫陽花です。
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毎年、開花をご紹介して、今年で3年目。
今年は少しばかり早い開花でした。
萩の季語は秋ですが、仙台萩、宮城野萩は夏萩。
「仙台公園」の名の由来(と、いつもの事ですが、家内の命名です)となった花です。
自身のfbでも紹介いたしております。
野草園のおにぎりを思い出します。
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神奈川県は千葉県と並んで、バラの研究がさかんなところです。
千葉は、「京成バラ農園」がそれに力を注ぎ、神奈川は日本大学が学術的視点から多くの品種を作り出してきました。
日大は藤沢にキャンパスがあって、それはそのまま湘南の地です。
今日は湘南生まれの湘南育ちの淑女達をご紹介いたしましょう。
撮影したすべての品種を紹介しますので、今日は少しにぎやかな「くだまき」になりますよ。
冒頭の写真は、この辺り . . . 本文を読む
この場所に立つ、男三人。
酔漢「俺なら、この鉄路の脇の花の写真を撮ると思う」
シティラピッド「時刻表を見て、この線路を通過する電車を待つ。そして、撮影。三脚はいるよね」
次男「真っ直ぐな線路。これを記録にしたかった・・」
撮影は次男。
三者三様。
撮影場所 知床半島 撮影者 次男 . . . 本文を読む
14階建の6階に住んでます。
エレベーターを降りてすぐ、足元には、こんな奴がおります。
「紫蘭」
高さ4㎝の小さなランです。
デカかったら・・・胡蝶蘭にも負けない!
岩手から友人が「ミヤマオダマキ」を届けてくれました。
この春の便りが嬉しいですよね。
ひーさんが「クマガイソウ」をアップしております。
「クマガイソウ」ひーさんの散歩道
小さな蘭達も、春を謳歌しているのですね。
♪花は 花は . . . 本文を読む
花は、目を引きますよね。
と、今さら当たり前の事をお話しするのではございませんが・・。
花が実をつけるには、どうしても、他に頼らなければならないわけです。
被子植物の運命なのでしょうね。
昆虫や他の生物に自身をアピールしなければ子孫を残せない。
だから、「花を咲かせている植物は必死の状況に置かれている」。
こんな事を思いました。
花の咲いている時間は非常に短いわけですから・・・、
ふと、夜中、一夜 . . . 本文を読む
バラの分類は、これはこれは、大変な事に気づきました。
もう、あれですね、「元素記号」を憶えるのに「スイ・ヘー・リー・ベー・ボクノフネ・・・」的に見えます。
前回、ある程度調べた中から、お伝え致しましたが、そのカテゴリーの多さと複雑さは、もうこれは勉強するしかないわけです。
「くだまき」リスナーの皆様でしたら、酔漢がハマッタ!とお気づきかと思いますが、流石に、それを完全に覚えようなんて・・・なんです . . . 本文を読む
今日は「母の日」です。
酔漢の仕事柄、今日は少しばかり仕事が忙しい日でもあります。
これから出勤いたします。
「本当に一体どういうスイッチが急に入ってしまったのだろう」
自分でこう言っておるわけですから、当然、家族も驚いた様子です。
酔漢「明日、日大藤沢キャンパスの農園にある『バラ園』に付き合ってくれないか」
家内「えっつ!あなたが・・・・バラ・・・?」
次男「親父、バラって食えないんだぞ!知って . . . 本文を読む