監督という事は・・

4月11日Ｊリーグ。 この節の試合。実は、酔漢が注目しているカードがあるのでした。 「酔漢さんサッカーも？」 少しばかりではありますが、意識しているのでした。 . . . 本文を読む

サッカー編4 幻の？サッカー部

五橋中学校時代のお話を書いております。コメントやメールを数件頂戴いたしました。ありがとうございます。今日は「五橋サッカー部」のお話です。私が入学した学年が中心になってサッカー部が出来ました。狭い校庭もあってか、なかなか出来なかった「部」だと聞いております。詳細はお読みいただければお分かりになられるかと存じます。 昨年5月25日に更新いたしましたブログを再度ご紹介いたします。若干ではありますが、内 . . . 本文を読む

サッカー編３ 鈴木さんのお話

「ハーフタイムに入ります。おやあの　ム　という旗はなんでしょうか」 ＮＨＫ、西田善夫アナウンンサーが、あれっ？といった感じで話しております。 第二回ワールドユース日本大会。場所は国立競技場。スタンドに大きく広がった赤 に白字に「ム」（本当は、カタカナの「ム」ではないのですが）の大きな旗。 テレビを見ていた酔漢は、「あいつらやったな！」と思わず叫びました。 「あれ、おめえらの高校の旗でねえのか」と父 . . . 本文を読む

サッカー編２ あの頃の宮城は

　酔漢のいた（もうさんざんお話しましたが）塩竃市立第二小学校は、野球の盛んな小学校でした。当時といえば、野球が人気ナンバーワンのスポーツであることは、確かなのですが、塩竃はサッカーも盛んな町でした。特に、これも小学校レベルでは県下１、２を争うチームがありました。塩釜ＦＣは当時、塩竃市内の小学校からオープンで人を集めた、クラブでした。特に、塩釜市立月見ケ丘小学校や第一小学校の児童が多かったと記憶して . . . 本文を読む

サッカー編 あの頃の宮城は １

　1978年初夏。宮城県蹴球場。コンクリートの客席に、芝生席。土のグラウンド。時たま土ホコリが舞うピッチ。 　宮城ユースゴールキパー佐藤敏彦（塩釜高校）の甲高い声が響いていた。相手は秋田ユース代表。 「宍戸（仙台向山高校）もどれ！サイド！サイド！。井深（仙台向山高校）右！」 一瞬のスキを突かれた感じである。宮城の誇る黄金の中盤がミスをした後、最後の攻撃を秋田が仕掛けてきた。この時点でスコアは2-1 . . . 本文を読む