酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

テロと名人とリボンの騎士とさとう君 その5(後) 最終話

2009-05-25 09:36:56 | くだまきアーカイブス
僕らと用務員である大友さんとの関係は、先生との関係以上のものだったと記憶しております。立場は違いますので、一概には言えないのですが・・。 同級生の佐藤正君も同様でした。大友さんは僕らの話には欠かせない存在だったのです。ですから、彼の描いた漫画が社会的事件になりその内容を知ったとき、僕は信じられない感覚を持ったのでした。 . . . 本文を読む
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ブレイクタイム 「きよ」と読むお蕎麦屋さん

2009-05-24 10:42:00 | 落語の話?
山形は「大石田」に行ってまいりました。半分仕事。ですから仙台には数時間しかおられず、当然塩竈へは行っておりません。 お昼近くなり父の勧めで「きよ」というお蕎麦屋さんに行ってまいりました。 「おんせんたまご様」風酔漢流でお話いたします。 「落語の話?」です。ある落語も思い出しました。 . . . 本文を読む
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テロと名人とリボンの騎士とさとう君 その5の前に

2009-05-21 10:50:17 | くだまきアーカイブス
本編の主題に入ります。が、その前に少しだけ(もう一度)当時の「塩竈市立第二小学校」を振り返りたいと思います。 今回は「用務員」さんと僕らの関係?です。保健室より人気のあった用務員室でした。当時の言葉を使います。なんら他意はございません。予めお断りいたします。 何卒ご理解、ご容赦お願い申し上げます。 . . . 本文を読む
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テロと名人とリボンの騎士とさとう君 その4 アーカイブス

2009-05-15 05:17:16 | くだまきアーカイブス
昭和49年。写真の教室での話しです。 塩竈市立第二小学校は、一学年が6クラス。酔漢は6年7組。 担任はエツジでございました。 . . . 本文を読む
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テロと名人とリボンの騎士とさとう君 その3 アーカイブス

2009-05-13 05:02:44 | くだまきアーカイブス
2007年2月に更新いたしました記事でした。アーカイブスですから再放送と同じですよね。ですが、新しい情報も加味いたしております。当時ブログを始めたばかりでしたので、アクセス数が一日数十件、閲覧数が数ページでございましたし、コメントを頂くことなどなかったのでした。ですから、今一度語りたいと考えました。 . . . 本文を読む
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仙台二高、定期戦優勝おめでとうございます

2009-05-11 11:50:45 | 定期戦な話
本日2件目。 やはりこれを語りませんことには、繫がりませんので・・・。 . . . 本文を読む
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テロと名人とリボンの騎士とさとう君 その2 アーカイブス

2009-05-11 03:14:26 | くだまきアーカイブス
塩竈市内の小学校校舎では、一番古い校舎ではないでしょうか。現在の塩竈二小です。この校舎は僕らの時代は新校舎でした。写真一番右上の教室が僕らのおりました6年7組です。この教室であった事をお話し致しております。 . . . 本文を読む
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テロと名人とリボンの騎士とさとう君 その1 アーカイブス

2009-05-09 10:20:09 | くだまきアーカイブス
決してネタがつきたわけではございません。ですが、3年前に語りました話をもう一度語りたくなりました。 この最後のさとう君ですが、現役の漫画家でございます。彼の話を今一度皆様にお聞きしたい処も出てまいりました。 しばらくお付き合い下さい。 . . . 本文を読む
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仙台与太郎物語なのに・・・定期戦な話 

2009-05-07 09:32:47 | 定期戦な話
この男を登場させるのに、果して「ニ・一高定期戦」(こう言う言い方もたまにはいいかと思いました。ほんの悪戯です。ご容赦)の話での方がいいのか。「落語」での話の方がいいのか迷いました。彼は、すばらしく落語の実力を持っておりましたが、この時期です。「定期戦」での登場の方がこの男には相応しいかと考えました。 一高応援団OBでありながらアマチュア落語の名人でもありました。 . . . 本文を読む
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仙台与太郎物語 兄弟というものは 伝えたかったこと

2009-05-04 08:46:28 | 落語の話?
再び、日立ファミリーセンターです。東北学院大学落語研究会。4年生は最後の寄席です。その最後の最後、大取りを努めております「快亭枝現」君。 演題は「鼠穴」 物凄い気迫が会場を包んでおります。僕は固唾を飲んで見守っておりました。 . . . 本文を読む
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