酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

津波の記録

2012-07-30 11:14:54 | 東日本大震災
先週、帰省しておりました。 実家へ帰ってまずいたしますことは、親父殿の書斎を発掘調査することなのです。 親父殿は整理魔でしたので(この遺伝子だけは酔漢に伝わらなかった・・・・・・・とほほ・・)自分の記録はきちんと残しております。 ですが、意味の解らないのも数十点ございまして、今回は、アルバムの隅に偶然見つけた、無題の写真です。 2009年10月9日「ひーさんの散歩道 塩釜を襲った津波・・・TSU . . . 本文を読む
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全てはここから始まった。

2012-07-22 09:19:40 | 仙台中学校の頃の話
「酔漢のくだまき」→(読み方)「すいかんのくだまき」 「酔漢の妄語」→(読み方)「よっぱらいのくだまき」 かまやつひろし 我が良き友よ 全ては、ここから始まりました。 今のくらしにあきたら二人で 夢をかかえて旅でもしないかあの頃へ . . . 本文を読む
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祖父・海軍そして大和 遺族として、家族として ひーさんの散歩道

2012-07-17 08:28:23 | 大和を語る
『戦艦大和』 ひーさんの散歩道より ひーさん作成のデジブックをご紹介いたします。 ご覧ください。 . . . 本文を読む
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こういう事ってあるよなぁ

2012-07-12 10:42:00 | さぁ楽しい「音・画」の時間だ!
最近、「おもしれぇべ!」と見ておりますのが、「黒子のバスケ」スポーツアニメ、他漫画ではこれまでにない主人公の描き方。話しは代わりますが、野球漫画のベストアンケートで「タッチ」が一位。酔漢の感覚だとあれは「野球漫画かなぁぁ」との思い。さてさて、録画を見ておりましたら、写真のシーン。「あれっ?」「まぁ、こんなことってあるよなぁ・・」すみません。本日の「くだまき」。これだけでございました。明日、本編。更 . . . 本文を読む
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自分そして他人

2012-07-10 09:46:39 | さぁ楽しい「音・画」の時間だ!
日本語でのタイトルは、その言葉だけで映画の印象が大きく変わってまいります。 言語に近いもの。そうでないもの。ニュアンスを伝える為には、映画の題名が大事なファクターではありますが、実に上手いもの。そうでないものがございます。 「くだまき」にも致しましたが、「バルジ大作戦」は、実際のタイトルは「戦車同志の戦い」(これでは力は入りませんが、中学英語の和訳の試験解答の感じで・・) 「明日に向かって撃て!」 . . . 本文を読む
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呆げ垂ら・・

2012-07-05 09:51:14 | さぁ楽しい「音・画」の時間だ!
政治という言葉は、「くだまき」に一番使われていない単語かもしれません。 「くだまきインデックス」がもしあるとしたら、あったとしても、最下位に近い単語だと思います。 ですが、ことこの数週間の新聞記事を拝読いたしますと、どうしてもあの歌詞が頭へ浮かんでまいります。 テレビアニメでは、おそらく白黒作品の最後の方になるのではないか。 これより後ですと(記憶を頼りに語っております)「石ノ森章太郎」(この作 . . . 本文を読む
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合唱

2012-07-04 10:50:01 | さぁ楽しい「音・画」の時間だ!
合唱コンクールは、我が家の話題によくのぼります。 愚息二人が通いました中学校も、市のホールを借りまして、「校内合唱コンクール」を毎年開催しておりました。 「音楽に縁のない奴ら」(何せ、電車旅男君と江の島泳ぎまくり男君なのもので・・)ですが、ことこの行事になりますといつもと違ったスイッチが入るのです。 「親父もおっかぁ(彼らは家内をこう呼びます)も、仙台でコンクールやった・・」 「俺は、校内合唱コン . . . 本文を読む
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白昼堂々

2012-07-03 09:14:59 | さぁ楽しい「音・画」の時間だ!
塩竈二小図書室。 今は一番古い校舎(僕らの頃は新校舎)3階。一番左の教室。 小学校6年生の春。図書室にあたらしい本、シリーズ物が入荷しました。 学研の「なぜなに」シリーズ。 よく、「科学」であるとか「学習」であるとか、背表紙にその広告が掲載されていて、興味がありました。 例えば、「世界のふしぎ」ですと「雪男」や「ネッシー」「UFO」など。 これは、当時の小学生には大変興味のある内容です。 その何巻 . . . 本文を読む
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無音

2012-07-02 10:09:34 | さぁ楽しい「音・画」の時間だ!
「『11匹』(11匹の猫)はやっぱり無理だよなぁ。踊れなきゃ芝居にならねぇよ」 東北福祉大学演劇部。次回公演の会議中。 あれやこれやと全員で話し合い。 「『11匹』がだめなら『12人』は?」 「何?『12人』って?」 「『12人の怒れる男』だよ」 「シドリー・ルメット?映画あったよな」 「ヘンリーフォンダ・・だろ」 「最近、文学座でも公演したし・・・」 と、話しが盛り上がっておりましたところ・・。 . . . 本文を読む
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