「今年の紅葉は、足が早い」そんな長期予報でした。
初冬の今。いつものガーデンでは、ローズフェスタが終了しました。
冬だよなぁ。
と、再び、写真を整理しております。
花の写真を撮り始めて、初めての冬を向えました。
撮影して、ふと自身の影が撮影の邪魔になっていることに気づきました。
順光での撮影を基本としておりますが、日差しが斜めに長くなってきますので、どうしても被写体である花に影を作ってしまいます . . . 本文を読む
毎年、12月の最初の週に「くだまき」〇周年を語っております。
まだ11月?
そうなのですが、少しばかり思うところがありました。
この数年の間のネット、Webの世界が激変しているからです。
特に、スマートフォンが出現してから、SNSの世界は、どんどんその多様化と複雑さを増しております。
ブログ世界もそう、例外ではございません。
このgooブログの中でも約20万件ものブログがあって、それぞれが情報発 . . . 本文を読む
会津若松、猪苗代湖湖畔。
野口記念館は、その生家に隣接する形で立っております。
小学校のときは、修学旅行で訪れました。
酔漢が最初に尋ねましたのは、小学二年生のとき。
その印象は「でかい家だなぁ」だったのです。
「曲がり屋」ではないのですが、馬と暮らすような造りになっていて、祖母(母方)から聞いたある言葉を思い出しのです。
「うまっこ飼える百姓は、金あったのっしゃ」
祖母は、県北の庄屋の出です。祖 . . . 本文を読む
川上哲治氏がお亡くなりになられて、親父殿はどう思うのだろうか。
末期癌で入院中に、冗談めいて、ベッドの脇にいる酔漢にたいして「だれ!おめぇ。川上がまでいぎでんだど!俺が死ぬわけねぇっちゃ」と話していたのを憶えております。
父が戦後、職業野球を最初に見たのは、「評定河原球場」だったと聞きました。
中学生でも、ホームランを打つような狭い球場です。
当時はまだ、県営宮城球場は出来てなくて(仙台国体の時に . . . 本文を読む
ノグチを語る時、そして多くの書物は、その生い立ちから語られる事が多いです。
囲炉裏に堕ちて大やけどを負い、二度の手術を行ったことは有名です。また「てんぼう」と相当のいじめにあった事も知られております。
特に、母との関係は、それだけで映画となりました。
「くだまき」はこの部分を語るものではありません。
もちろん、ノグチの人格形成に大きく影響している事は確かなのですが、それだけの事です。
逆に、この事 . . . 本文を読む