「くだまき」に於きまして、自身を登場させるのは2度目です。
「若いよなぁ」とは自分の感想。
家内「へぇぇぇ・・・・高校一年生の酔漢君?・・・ふーーーん」
シティラピッド(長男)「親父・・時代を感じるぞ!」
次男「これだぁぁ!ランドナーだぁ!サンツアー・サイクロンGTだぁ!骨董品だぁ」(おい!現役で動くんだぞ!)
それぞれ、視点が違うようでございます(汗)。
先週、急遽、帰省致しました。
全く予定 . . . 本文を読む
「ブラックソックス事件」
この歴史は今だメジャーリーグの恥部として語られます。
「ジョー・ジャクソン」は、「八百長」主犯格としてそのメジャーの歴史に名前を挙げております。
彼の成績は物凄い。
その生涯打率3.75の驚異的な数値は彼の非凡さを物語るものだと思います。
「実際彼が八百長に関与していたかどうか」
彼が法廷での証言を終え、その法廷で待っていた少年に声をかけられております。
"Say it . . . 本文を読む
酔漢の愛車。
もう二十五年ぶりに走行できるようにいたしました。
タイヤがなかなかなくて。
気に入るものが手に入りにくくなってました。
十数年前は、ランドナーは、本当に「すたれた自転車」になりかけておりました。
ですが、最近は湘南江の島あたりでも少しずつ見かけるようになりました。
尤も、「親父ライダー」ばかりでございますが。
これ自作なんです。
この自転車で笹谷峠を越えました。
「I won`t . . . 本文を読む
トラックを走る技術と体力と脚力を持ち合わせていないものの、「トラックを走ってみたい」という気持ちはございました。
一度、東北高校自転車部の友人に頼んで、トラックを走ることに。
「間違っても、バンク上がろうなんて考えるなよ!」とは彼の忠告。
実際、トラック仕様の自転車に乗るのは初めてでした。
「少しは上がれんでねぇかや!」と考えていたのは、大間違い。
回り全部がコンクリートの壁に見えて、斜度30度近 . . . 本文を読む
蔵王の紅葉の便りが届きました。
「おんせんたまご」様のブログからでございます。
31年前の今日、酔漢は、友人と連れ立って自転車で「笹谷峠」を越えました。
以前、「くだまき」にもいたしたところです。
9月に実家へ帰省して、自分の部屋(だったところ)をがさ入れしておりました。
「何でこげなもんあんだべ!」といったものがごろごろ出てまいりました。
普通ですと、「酔漢さんって物持ちがいいんですね」と思わ . . . 本文を読む
「大会は無理だろうなぁ」と五月二日に七ヶ浜を徒歩で歩いているとき、確信しました。
「七ヶ浜のトライアスロン大会」です。
毎年、7月に開催される大会でした。
トライアスロンのコースを設定するとき、当然ながら海岸が近いことが求められます。
そして、ランやロードレース(自転車)に適した、アスファルトの道路が整備されていることも条件となります。
七ヶ浜町はまさにうってつけの地形です。
自転車となりまして . . . 本文を読む
「ツールドフランス」が行われております。
今年は「ジロ・デ・イタリア」もそのコースやらルールなどが変わりまして、面白い展開でした。
総合優勝は予想を覆すこともなく「アルベルト・コンタドール」でした。
昨年100周年を迎え、今年は101回目の開催。二度の中止を与儀なくされておりますが、イタリアの国家的スポーツイベントの一つとなっております。
何せ、今年は山岳コース「ピレネー越え」が増えて、山男達の本 . . . 本文を読む
次男が「新しい自転車が欲しい!」と言い出しました。そりゃ、以前買い与えた「MTB」のような自転車は小学校の頃から乗っていて、かなり「ガタピシャ」ではあります。
「俺が作った奴に乗ってみるか?」
でした。 . . . 本文を読む
仙台は、まだ桜は咲いていないのでしょうね。小学校の運動会が行われる頃、ちょうど桜が見ごろだったと記憶しております。
湘南の地は、満開を過ぎました。もう散りにかかっております。
先だって、鎌倉方面へ、自転車で、出かけました。山々は見ごろですね。若葉の薄い緑と桜の色がなんとも春を感じさせます。
自転車のお話を語っておりました。今日で最終回です。ですが、この自転車野郎に自転車はつきものでございますので . . . 本文を読む