前回、「今年最後のくだまき」といたしました。
コメントも多数頂戴しておりますが、その返礼もしてないままでございます。
お詫び申し上げます。
写真は、昨日の夕刊。
この記事から「語りたいこと」がございました。
少しの間ですが、おつきあいの程よろしくお願い申し上げます。
鈴木清順監督作品の「陽炎座」が封切られました。
前作「ツィゴイネルワイゼン」は、自身が見た映画の中では、ベストに近い作品でした。
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今年最後の「くだまき」になろうかと思います。
「今年を振り返る」などという台詞の似合わない「くだまき」ですが、今年は別でございます。
「思い出したくないこと」が多いのは事実なのですが、例えば仕事をしていても「気持ちの切り替え」「気持ちの持ちよう」がこれほど難しいと感じたことはございませんでした。
根が能天気で出来ておりますので、物事をポジティブに考えることが出来るのが、自身の長所と信じておりました . . . 本文を読む
この「くだまき」はフィクションといたしております・・・・。
「おお!私は何んということをしでかしてしまったのだぁぁ!あれほど!あれほど!勉強していたのにも関わらず。こんな結果になろうとは!この世には、最早、神など存在しない事を、今日始めて知ったのだ。私は、もう全てを信じない!友人も。恋人も。両親も。さっきまで慕っておった我が恩師も。・・・・そう私は。今!ここに! 一人で生きていくことを決意したの . . . 本文を読む
今朝は、台風一過を思わせるような天気でした。
自宅バルコニーからは、富士が顔を出しておりまして、「このバランスがいいんっだっちゃ!」と思わずシャッターを切りました。
「映画の最初みてぇだすぺ!」です。
思えば、来年3月になりますと、人生の半分を藤沢で過ごしたことになります。
ですが、どうもこの感覚には違和感がございまして、自分の中では「つい最近まで塩竈さぁいだんでねぇべか」ってあるんです。
「時 . . . 本文を読む