先に、自身のfacebookに掲載させました。
昨日、読売新聞の夕刊を拝読し驚いた事がありました。
驚きましたのは、記事の内容ではございません。
自身の至らなさなのでございます。
冒頭の写真。
徳之島犬田布岬、突端にございます「戦艦大和慰霊塔」です。
この塔の名称を知らなかった酔漢なのです。
知らなかった。どの部分なのか。
昭和52年、父はこの徳之島で開催されました33回忌合同慰霊祭に出席しており . . . 本文を読む
昨日では、お届けできませんでした春の顔をご紹介いたします。
仙台公園から、少し離れて、団地の中を歩きます。
朝、カメラを持ちながら散歩をします。(←一度不審者として通報されたぁぁぁ)
古い団地ですから、あちこちに公園がありまして、季節の花々には飽きません。
本当ならば、冬に「かきつばた」であるとか「ぼたん」などをアップすればよかったのかもしれませんが、何せ「花」そのものに興味を持ちましたのが、最近 . . . 本文を読む
ご無沙汰いたしております。
前回の「くだまき」から、すぐさま身体のメンテナンスを行いました。
昨日から復活の酔漢でございます。
「くだまき」ご視聴の皆様へは、何回かご紹介させていただきました「仙台公園」(繰り返すようですが、これは酔漢の命名です)。
入院前、蕾だった「つつじ」が今朝見ましたら満開。
宮城、仙台は今が桜の見ごろですよね。
友人からは、「榴ヶ岡公園で、お花見したよ!」とお便りが届きまし . . . 本文を読む
昭和41年、夏。
この映画は正直、見たくはありませんでした。ポスターが異様に怖かったのです。
怪獣というものに興味はありましたが、直視できたのは、その前年位。
「ウルトラQ」を白黒テレビで見ましたが、本当に怖いシーンが出てまいりますと、泣き出してしまう子供でした。
アニメは当時、テレビ漫画と言われることの方が多くて、物心ついたそばからテレビはありましたから、鉄腕アトムはリアルタイムで見ることが出来 . . . 本文を読む
写真は「ひーさんの散歩道 2010年6月29日『ブルーインパレス訓練飛行』」からお借り致しました。
高校2年。
昼休み。
仙台向山高等学校。
酔漢は、漫画読書中。
「酔漢、何読んでのっしゃ?」
「何だや、大泉でねぇか!こいづだっちゃ!」
と、その表紙を彼の前に。
「おめぇも・・読んでのか?」
「だれ、おもせえおんな!この『くり&かんコンビ』は良いべ!」
「まぁ、ストリー的にはおもせぇ。そいずは . . . 本文を読む
「歌えば」
「詩えば」
「唱えば」
「唄えば」
以前、「映画の題名が日本名になると原作の意味が少し離れてしまう」。
「くだまき」ではこうお話しいたしました。
「愛と哀しみのボレロ」は少しばかり出来すぎかと、こうお話しいたしました。
ですが、この「雨に唄えば」は、この「唄」という意味を深く考えたとき、この題名が尤も「ふさわしい」と思うのは何故でしょうか。
「唄」と「歌」には、大きな違いは無さそうです . . . 本文を読む