前回、「今年最後のくだまき」といたしました。
コメントも多数頂戴しておりますが、その返礼もしてないままでございます。
お詫び申し上げます。
写真は、昨日の夕刊。
この記事から「語りたいこと」がございました。
少しの間ですが、おつきあいの程よろしくお願い申し上げます。
鈴木清順監督作品の「陽炎座」が封切られました。
前作「ツィゴイネルワイゼン」は、自身が見た映画の中では、ベストに近い作品でした。
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この時期、仕事が忙しくて「くだまき」を語る時間がありませんでした。
その間、コメントも多数頂戴し、返礼を返すこともできずに申し訳ございません。
出勤前の時間です。
寝ている際、ぼーーっとしている頭に飛び込んでまいりましたのが「立川談志師匠の死」でした。
「もと・・・沖縄開発庁・・せいむじかん・・・?おい!どんな時間だった?・・うーーん・・まぁ。『そんな時間もあったぁ』なんてねぇぇ・・」
続きます . . . 本文を読む
宮城教育大学落語研究会、その三姉妹。
「奇矯」「つい楽」そして「ほたる」。
落語研究会発足してすぐに集まったメンバーでした。
部長と言うわけではなかったのですが、「翔家からす」君は、仙台向山高校落語部の後輩。
彼が中心となって落研を創設。酔漢も手伝いました。
「あん好先輩。意外に集まったんですよ」
「何人集まったのっしゃ?」
「それがですねぇ、女の子が3人も」
「また、集まったなや」
と、部室(兼 . . . 本文を読む
落語の話を久しぶりに語ります。
私の二つ上の先輩方には、仙台学生落語会において、伝説となられるべき方々が多く存在しておりました。
私を落研に誘ってくれましたのは、中学校、高校時代の先輩「鯉乃弥舞」(こいのやまい)さんです。
この人、めったに高座にはあがりませんでしたが、一度上がったら最後。爆笑の渦に会場を包む、何とも不思議な魅力を持った方でした。
そういえば、全身ミックジャガー?的なところがあり . . . 本文を読む
山形は「大石田」に行ってまいりました。半分仕事。ですから仙台には数時間しかおられず、当然塩竈へは行っておりません。
お昼近くなり父の勧めで「きよ」というお蕎麦屋さんに行ってまいりました。
「おんせんたまご様」風酔漢流でお話いたします。
「落語の話?」です。ある落語も思い出しました。
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再び、日立ファミリーセンターです。東北学院大学落語研究会。4年生は最後の寄席です。その最後の最後、大取りを努めております「快亭枝現」君。
演題は「鼠穴」
物凄い気迫が会場を包んでおります。僕は固唾を飲んで見守っておりました。 . . . 本文を読む
すみません。休みが取れず、更新が途絶えておりましたし、コメントを頂戴しているのにも関わらず、お返事も出来ませんでした。お詫びいたします。
さて、「鼠穴」を文章に整理いたしましたが、難儀します。談志師匠のを聞きながら、圓生師匠の記録を読みながら、そして学院大学「快亭枝現」君の記憶をたどりながら・・・。 . . . 本文を読む
いつもの写真を掲載しました。時たま、アクセス解析などをみておりますが、「織苑亭しおん」さん「琴舎豊作」君の高座名での検索履歴がございます。学院大学落語研究会伝説の人物であることは、ご紹介しておりますが、「快亭枝現」君がこの編の主人公でございます。
何も言いません「鼠穴」をご覧下さい。 . . . 本文を読む
この写真。ぐずら様は覚えていらっしゃいますでしょうか・・・・
写真ではありますが、「マッチの箱」でございます。
どこのマッチって・・それは本文でお話いたしましょう。
本日の話カテゴリーが「落語の話?」ではございますが・・・ . . . 本文を読む