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冒頭の写真。この写真に題名を付けて、自身のfacebookへ。
その題名は「使徒」。もうエヴァンゲリオンの世界ですよね。
そしたら、高校同級生の元女子(失礼)からコメントがありまして「使徒だぁ!」って。
そんなイメージが湧いたのは、酔漢だけではなかったことに安堵。
でも、最初に見たときは「ヒトデ」とも思いましてですね。
クレマチスには、大変失礼な事をしたわけでございます。
さて、「くだまき」が「植物図鑑」化しましてしばらく経ちます。
先だって「紺碧の竈」さんと電話で話しまして。
「まぁ、花もいいんじゃないの!しばらくやってみたら・・」とのお言葉。
「猫写真家」君には、カメラの事を尋ねまして。
「マクロレンズかぁ、俺はさぁ、必ず一本は入れてるけど、使わないんだよね。でも、花って難しいよなぁ。マクロあった方がいいよなぁ」と。
彼とは、やはりfb繋がりでもありまして、写真のご指導を頂戴しておるわけです。
「ある友人」君は、「まぁ、酔漢が花?って・・・似合わないと言えば『似合わない』」って言われて・・・。
彼もコメントがこのカテゴリーだと突っ込みどころがなかったりしてですね・・・でも彼の細君は、大変お花がお好きだとも聞きましたが。
こんな感じでやってます。
でも、「ひーさん」の写真を見ましても、「花の撮影は難しいよなぁ」と撮る枚数が増えるたびに思います。
「風吹くなぁ」とか「お日様がもう少し斜め右方向から当たってくれないかなぁ」とか、自然に対して我がままを言うようになりました。
光や風と話しができた「ハルコ」は、天才だと思った次第。
長くなりましたが、今日は、クレマチスをご紹介いたします。
クレマチスはよく「鉄仙」と一緒にされる事が多いのですが、日本や中国のものが、ヨーロッパに渡って多くのハイブリッドが作られます。
イングリッシュガーデンの最近の写真を見ますと、バラとクレマチスを同時に這わせて色の変化を楽しむ。これが流行りのようにもなってます。
バラばかり眺めていて、クレマチスの盛りを逃してしまいました(汗)ですから、来年はリベンジという事で。
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紫の花の中に、黄色の花弁が良い色ですよね。もうこいつはハンサムです。
「ジャック・マニー」です。
これは、ヨーロッパでは、原種に近い(原種ではないのですが)存在で多くの品種の元となってます。
遅咲きなので、今でも見ごろおクレマチス。
バラが終わった後、バラの後始末をして、これが、バラの蔦に残っている。
庭の風景がガラリと変わりますよね。
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もう少し、赤が濃かったらなぁ。との思いは贅沢というものですよね。
「クリムゾン・レッド」と言えば、「東北楽天」のカラー。そして、母校仙台向山高校と仙台一高の「ジャス」(敢えて!)の色。
そして、このクレマチスの名前が「クリムゾン・キング」。
もうですね、名前が名前だけに、感動ぅぅ!の酔漢です。
頭の中にかの名曲「キング・クリムゾン」の「レッド」が鳴りました。
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実は、「見張り員さん」お待たせしました。
と言ってもなんの事だか?
このクレマチスの名前ですよ。
「ムサシ」です。
本当は漢字で表記したいところではあるのですが・・・。
薄紫がなんとも恰好いいよね。
もっと紫が濃い奴となりますと。
こんな奴もおりまして・・・。
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「江戸紫」。
ごはんが食べたい?
この藍色に近い大輪が見事。
もう見入りました。
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白。これもいいです。
「フルディーン」
例えば、江戸紫とコラボで植えてみたら・・。コントラストが見事な庭になりますよね。
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一番小さな奴です。
左側へ視点を持って行って下さい。
これ見たとき「妖精さんだ!」って。
50の親父の台詞じゃねぇよなぁ。
もう可憐そのもの。
「マイ・メロディー」って名前がついてます。
大輪のイメージが強いクレマチスですが、こんな形もあります。
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「かほりの君」
名づけ親の顔が見たい!
と、クレマチスと先週遊んでまいりました。
日本では「鉢植え」が主流の鉄仙ですが、先にも申しましたがヨーロッパでは庭木が主流。
楽しみ方が、それぞれなんですね。
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クレマチスが咲き終わりますと、こんな形の実になります。
この形も面白いですよね。
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最後になりましたが、掲載できなったクレマチスを含めて、フォトアルバムを作成しました。
こちらも、ご覧ください。
♪花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう♪
その題名は「使徒」。もうエヴァンゲリオンの世界ですよね。
そしたら、高校同級生の元女子(失礼)からコメントがありまして「使徒だぁ!」って。
そんなイメージが湧いたのは、酔漢だけではなかったことに安堵。
でも、最初に見たときは「ヒトデ」とも思いましてですね。
クレマチスには、大変失礼な事をしたわけでございます。
さて、「くだまき」が「植物図鑑」化しましてしばらく経ちます。
先だって「紺碧の竈」さんと電話で話しまして。
「まぁ、花もいいんじゃないの!しばらくやってみたら・・」とのお言葉。
「猫写真家」君には、カメラの事を尋ねまして。
「マクロレンズかぁ、俺はさぁ、必ず一本は入れてるけど、使わないんだよね。でも、花って難しいよなぁ。マクロあった方がいいよなぁ」と。
彼とは、やはりfb繋がりでもありまして、写真のご指導を頂戴しておるわけです。
「ある友人」君は、「まぁ、酔漢が花?って・・・似合わないと言えば『似合わない』」って言われて・・・。
彼もコメントがこのカテゴリーだと突っ込みどころがなかったりしてですね・・・でも彼の細君は、大変お花がお好きだとも聞きましたが。
こんな感じでやってます。
でも、「ひーさん」の写真を見ましても、「花の撮影は難しいよなぁ」と撮る枚数が増えるたびに思います。
「風吹くなぁ」とか「お日様がもう少し斜め右方向から当たってくれないかなぁ」とか、自然に対して我がままを言うようになりました。
光や風と話しができた「ハルコ」は、天才だと思った次第。
長くなりましたが、今日は、クレマチスをご紹介いたします。
クレマチスはよく「鉄仙」と一緒にされる事が多いのですが、日本や中国のものが、ヨーロッパに渡って多くのハイブリッドが作られます。
イングリッシュガーデンの最近の写真を見ますと、バラとクレマチスを同時に這わせて色の変化を楽しむ。これが流行りのようにもなってます。
バラばかり眺めていて、クレマチスの盛りを逃してしまいました(汗)ですから、来年はリベンジという事で。
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紫の花の中に、黄色の花弁が良い色ですよね。もうこいつはハンサムです。
「ジャック・マニー」です。
これは、ヨーロッパでは、原種に近い(原種ではないのですが)存在で多くの品種の元となってます。
遅咲きなので、今でも見ごろおクレマチス。
バラが終わった後、バラの後始末をして、これが、バラの蔦に残っている。
庭の風景がガラリと変わりますよね。
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もう少し、赤が濃かったらなぁ。との思いは贅沢というものですよね。
「クリムゾン・レッド」と言えば、「東北楽天」のカラー。そして、母校仙台向山高校と仙台一高の「ジャス」(敢えて!)の色。
そして、このクレマチスの名前が「クリムゾン・キング」。
もうですね、名前が名前だけに、感動ぅぅ!の酔漢です。
頭の中にかの名曲「キング・クリムゾン」の「レッド」が鳴りました。
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実は、「見張り員さん」お待たせしました。
と言ってもなんの事だか?
このクレマチスの名前ですよ。
「ムサシ」です。
本当は漢字で表記したいところではあるのですが・・・。
薄紫がなんとも恰好いいよね。
もっと紫が濃い奴となりますと。
こんな奴もおりまして・・・。
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「江戸紫」。
ごはんが食べたい?
この藍色に近い大輪が見事。
もう見入りました。
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白。これもいいです。
「フルディーン」
例えば、江戸紫とコラボで植えてみたら・・。コントラストが見事な庭になりますよね。
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一番小さな奴です。
左側へ視点を持って行って下さい。
これ見たとき「妖精さんだ!」って。
50の親父の台詞じゃねぇよなぁ。
もう可憐そのもの。
「マイ・メロディー」って名前がついてます。
大輪のイメージが強いクレマチスですが、こんな形もあります。
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「かほりの君」
名づけ親の顔が見たい!
と、クレマチスと先週遊んでまいりました。
日本では「鉢植え」が主流の鉄仙ですが、先にも申しましたがヨーロッパでは庭木が主流。
楽しみ方が、それぞれなんですね。
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クレマチスが咲き終わりますと、こんな形の実になります。
この形も面白いですよね。
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最後になりましたが、掲載できなったクレマチスを含めて、フォトアルバムを作成しました。
こちらも、ご覧ください。
♪花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう♪
いいお花です、ホント薄紫がいいですね、おとなしめですがしっかり自己主張していますね。
はっきりした色もいいですが私、こういう薄い色も好きです。
ムサシ、猪口艦長に一輪差し上げたいですね^^。
しかし酔漢さんの一連の花写真でいい目の保養をさせてもらっています、ありがとうございます!!
酔漢くんの花探訪=果てしない旅のよう!
バラ、みやぎの萩、あじさい、紫蘭、そしてクレマチス。。。かつての仙台の我が家の庭と重なり合うんです。
家では濃い紫色の、比較的ほっそりとした面持ちの8枚(たぶん・・・)花びらのクレマチスを「鉄線(中国産)」と呼んでいましたが、本当は「風車(日本産)」だったのかもしれないですね。
花言葉のような、「高潔」で「美しい心」を持った彼女たちはバラが一しきり咲き終わった今頃、おクレマチスで咲いていました。
酔漢くんには「旅人の喜び」という花言葉(白いクレマチス)がお奨めです。
バラとクレマチスの共演が圧巻です。こんな楽しみ方があったとは知らなかった!
この花たちが家の塀づたいに咲くころ、季節は春からやがて夏へと向かいます。
本当に写真お使い下さってもよろしいですよ。
武蔵の長官休憩室か長官公室へ飾ってみたら・・良いですよねぇ。
片仮名は宇宙戦艦ばかりじゃないって。そう思いました。
花言葉を添えて、彼のfbにアップしました。「高潔」に彼は驚いておりました・・・・。
「おクレマチス!」ちょっとやりすぎたかなぁ、って思ってましたら、なんちゃんが解ってくれたようで、ほっ。
何時も行く、平塚の県立「花菜ガーデン」(かなガーデン)で撮影してます。ガーデンというコンセプトの植物園。だから肩肘はらずに花々を楽しめます。家の近所には「県立フラワーセンター」もあって、ここは、ガチガチの植物園。日大の農園にも入る許可を得まして。これらの施設が全部車で40分以内にあるのですよ。もう素晴らしいロケーションにおります。
もちろん「仙台公園」も。
公園は初夏の様相です。こんどアップしますね。
こちらではまだ紫陽花は早いですね。
庭などに咲いた菖蒲は終わりましたが、多賀城の菖蒲祭りは、これからです。
来年は、庭に薔薇でも植えようかと考えています。
そんな視点しかない自分の感性なんだよなぁ。とため息です。
多賀城歴史博物館でしたか?
親父は毎年見に行ってたようです。
薔薇ですよね。苗木は、仙台だとこれからがいいですよ!