先週末も仕事でBlogの更新も出来ませんでした。すいません。
4月からは本当に忙しい毎日を送っております。ここのところ疲れのピークが来ており、身体が悲鳴を上げています。夜も熟睡できないし・・・参っております。
さて、今回のネタですが・・・またまた気動車ネタです。カシオペア紀行の写真も溜まってしまっていますが、ここのところマイブームの気動車です。今回も、ホームグランド岩見沢駅で撮影したキハ22となります。では写真です・・・
キハ22-701+キハ40-701 岩見沢駅 1990.7.27 CANON nF-1 50mm
この時は、岩見沢駅でなにげなく撮影していましたが、車庫から真新しい塗装のキハ22+キハ40が出てきたので、慌てて撮影しました。1番線に入線しましたが、隣のホームには711系が停まっており撮影できず、苦肉の策で711系に乗車し窓を開けて撮影しました(笑)初めて見る色にびっくりし、どうしても撮影したくなったためです。今思い返すと、いい思い出ですね・・・。
キハ22の701は、JR北海道に引き継がれた6両のキハ22のうちの1両です。1990年にワンマン化改造され、白地に青の細帯とJR北海道のコーポレートカラーのもえぎ色の帯を巻いた新塗装とされました。車番は701〜706とされました。キハ22ー701は、1965年に帝国車輌工業で製作され旭川運転所に配置されていたキハ22ー321を苗穂工場でワンマン化改造されたものです。側面にUZURAのマークが付けられ、苫小牧運出所に配置され函館本線上砂川支線で使用することを前提とされた改造のようでした。この写真は、撮影が1990年7月ですから改造直後だと思われます。なぜ岩見沢で運用についていたのか?未だに不思議に感じています。
まあ、おかげで撮影できたわけですが・・・