3月 2日
「ボランティア、やってもやらなくても・・・・」
シルバー大学卒論に出したレポートです。
現実の社会では、「したほうがよい」と言いながら・・・・。
シルバー大学でてもボランティアやる人が少ないそうです。
行政も施設も「人手不足の穴埋めに利用しよう」とします。
これでは真面目にボランティアやる人いなくなるよね。
もっと真剣に取組む姿勢が必要なのにみんな知らぬ振りです。
一番困るのは施設の入所者、一番助けてほしい人たち。
弱者は社会のひずみから生まれ、社会の片隅に追いやられる。
だけどその社会が見て見ぬ振りでは救われないですね。
「助けたい」と思うだけでは無責任です。
思うなら行動しましょう。
小さな力でもまとまれば大きな力になりますよ。