3月11日
東日本大震災から7年経ちました。
未だに故郷に帰れない人々がいます。
故郷を奪われ、家族を奪われ、思い出までも・・・。
自然の災害なら恐れおののけば済みます。
しかし、原発は人間が作った、「安全で豊かになる」道具だった。
その「安全な原発という凶器」がまだ解決できていない。
そう、人の手には負えないほどの道具だった。
それが解っていてもまだ懲りずに原発を使おうとしている。
「安全・便利」などと嘘言う原発村がある。
そんな輩を「金の亡者」と言う。
国が国のためでなく「金の亡者」になったらお終いだ。
脱原発への道をも邪魔をする。
そんな日本、誰が喜ぶのだろう?
「今でも故郷へ戻れない人々がいる」が知らぬふりならそれは人とは呼べない。
やはり人なら心があり感情があるはずだ。
それが解らぬ者はやはり「金の亡者」の悪魔の化身だ。
私もてるてるもそう思う。
国民をダマし続けた原子力村、政治家もいらないね。
まだ騙し続けるそんな気がしてならない。