千葉県立市川昴吹奏楽部顧問だったの個人ブログ

元千葉県立高等学校吹奏楽顧問

課題曲3番 

2016-07-19 19:59:15 | 練習

 楽譜に書いてある音符から音楽を作る。2次元の世界から4次元(時間の要素が入る)の世界を構築するのが、練習ですね。

これが楽しく、難しく、考え込んでしまう事が音楽の醍醐味の一つです。

この曲は、soar!のところが、難しいです。意味は、「舞い上がる、高くのぼる」という意味ですが、確かにsoar!の雰囲気に自然と持って行ってくれる秀逸な作

品です。最後に出てくる出だしのファンファーレ、格好良く、ついつい盛り上がって吹いてしまいます。高く上っているところから聞こえるファンファーレ!


この雰囲気を出すためには、まだまだ、練習を積まなくてはいけませんね。


でも、音楽的に優れた作品だと思います。映画音楽みたいな曲です。


Bay High School Million's  Band 出身のMr.Josh Scalfのように吹ければさらにさらに格好良うなることでしょう。

この曲は、良い演奏+格好良い演奏を目指したいですね。




 いいね、いいね


 



 ミュージカル「シカゴ」ですね。Mr.Josh Scalf ここでも吹いていますね。


こういう会場でも




 課題曲3の持ち味を生かした演奏をしたいですね。


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