楽譜に書いてある音符から音楽を作る。2次元の世界から4次元(時間の要素が入る)の世界を構築するのが、練習ですね。
これが楽しく、難しく、考え込んでしまう事が音楽の醍醐味の一つです。
この曲は、soar!のところが、難しいです。意味は、「舞い上がる、高くのぼる」という意味ですが、確かにsoar!の雰囲気に自然と持って行ってくれる秀逸な作
品です。最後に出てくる出だしのファンファーレ、格好良く、ついつい盛り上がって吹いてしまいます。高く上っているところから聞こえるファンファーレ!
この雰囲気を出すためには、まだまだ、練習を積まなくてはいけませんね。
でも、音楽的に優れた作品だと思います。映画音楽みたいな曲です。
Bay High School Million's Band 出身のMr.Josh Scalfのように吹ければさらにさらに格好良うなることでしょう。
この曲は、良い演奏+格好良い演奏を目指したいですね。
いいね、いいね
ミュージカル「シカゴ」ですね。Mr.Josh Scalf ここでも吹いていますね。
こういう会場でも
課題曲3の持ち味を生かした演奏をしたいですね。
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