みなさん こんにちは
きのう20日の彼岸の入り前日の19日に両親の眠る隣町布施のお墓に妻と参ってきました。普段なら彼岸入りして早めに妻と参ります。しかし、今我が家は一階のリフォーム中で平日は誰かが家にいないといけません。二人そろって
出かけることができず、彼岸入り前の休日の敬老の日となりました。
それなら彼岸の中日の秋分の日の23日休日に参ったらともなります。しかしそうなると彼岸に入って3日間、お花を供えないまま。我が家の墓は伯父ら岡田家親族の墓が四つ並ぶ前から二番目。どこかの親戚が先に参った時に、「今里の岡田(我が家のこと)は彼岸やのにまだ参っていないんや」となります。はたまた姉妹が今日か明日お参りすると言っていたので、やはり「本家」として姉妹よりも先に参ってお墓を掃除してお花を供えておかないと面目が立ちません。
お彼岸はいろんな難しい意味もあるのでしょうが、要は「先祖に感謝し敬う日」でしょうか。親戚の目を気にして彼岸前に参るより、彼岸の最中に参ってちゃんと先祖に感謝するというのが本筋でしょう。しかし、もしそんな風にしたら、「そんなかっこ悪いことして」と、あの世の父母は怒るでしょう。二人とも「圭ちゃん(父の名前)とこの子は彼岸もお墓参りしてへん」などと言われるのを一番嫌がる質ですから。
結局は、この方が親孝行と自画自賛しています。と言いながら、彼岸の中日ごろにはお供えしたお花も枯れているだろうから、彼岸中にもう一度くらいは参ろうかなと思ったり。なんせ我が家から自転車で10分ほどの距離ですから。
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