歓喜の歌をレンタルDVDで鑑賞した。
大晦日に講演場所である町の文化センターに半年以上前に申し込んでいた
二つのママさんコーラスが文化センターの不手際でダブルブッキングしてしまう。
この文化センターの頼りなさそうな主任を小林薫がおとぼけ風に演じておられて、
この映画にいろいろな味を出している。
映画だなあと思う箇所もたくさんあるけれど、それがまた筋をおもしろくしている。
最後のコーラスは見ごたえがあった。
また、いろいろな俳優さんがでておられてコメディ風でとてもおもしろかった。
一生懸命生きている人たちの姿が自然に描かれていて、
勇気をたくさんもらえたような気分になった映画だった。
大晦日に講演場所である町の文化センターに半年以上前に申し込んでいた
二つのママさんコーラスが文化センターの不手際でダブルブッキングしてしまう。
この文化センターの頼りなさそうな主任を小林薫がおとぼけ風に演じておられて、
この映画にいろいろな味を出している。
映画だなあと思う箇所もたくさんあるけれど、それがまた筋をおもしろくしている。
最後のコーラスは見ごたえがあった。
また、いろいろな俳優さんがでておられてコメディ風でとてもおもしろかった。
一生懸命生きている人たちの姿が自然に描かれていて、
勇気をたくさんもらえたような気分になった映画だった。