TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

遠くへ行きたい

2008年12月23日 | ひとりごと
先日の「遠くへ行きたい」は読売テレビ開局50年記念番組で、
「昭和」を求めて日本列島縦断の旅をする特別番組だった。
日曜の7時半からいつも始まるこの番組はいつも家にいるときはかかさず見ている。
今回は最初は0系新幹線に乗って尾道への旅だった。
尾道は若い頃に最初に一人旅で訪れた街だった。
番組ではいろいろなところを紹介してくれるので行ったところが出てくると
とても懐かしいし、良かったところはもう1回行ってみたいと思う。
2回目は東北と北海道の旅だった。
北海道で料理人森野熊八氏がもらってきたおいしそうなジャガイモを持って
東北の鉛温泉の湯治場の温泉宿で待っていた丹波義隆氏と合流。
ここでたくさんのジャガイモをコロッケにしていた。
ぎょうさんあるなあと思っていたら宿の人々に配っていた。
この遠くへ行きたいはテレビ番組によくあるやらせを見る側に感じさせない
自然体の旅を見させてくれるときがある。
この番組を見ると心が癒されるときがある。安野光雅氏の絵にも癒される。
日曜の朝、ぼぉーっとテレビを見るにはもってこいの番組だ。



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