３月２６日、ＪＲ西都城駅からタクシーで関之尾滝まで移動しました。途中、桜並木が続く道路や桜の名所で有名な母智丘公園の桜並木を通ってもらいました。桜は１週間後くらいが見頃かなあという感じでした。
関之尾滝の入口です。ここから滝までは徒歩で約５分ほどかかりました。
関之尾滝の入口です。ここから滝までは徒歩で約５分ほどかかりました。
霧島温泉の丸尾の近くにある丸尾の滝です。霧島温泉のお湯を全部集めて流れる温泉の滝です。
３月２６日、この日のお宿は霧島温泉の霧島国際ホテルです。
ホテルの部屋から遠くに桜島が見えました。
ホテルの部屋からはあちこちに温泉の湯気が見えていました。ホテルの温泉は硫黄の温泉でよくぬくまるいい温泉でした。
上の写真は夕食の写真です。品数も多くて、とてもおいしかったです。朝食はバイキイグでした。和食と洋食の豊富な種類の料理がバイキングできるようになっていました。おいしかったので、満腹になるほど、たくさんいただき過ぎました。霧島温泉は昨年の１月に新燃岳の噴火の影響でか、昨年はお客さんが随分少なかったと、タクシーの運転手さんから聞きました。そのため、宿泊料金も普段よりは安く設定されているそうです。この日はツアーの団体のお客さんも多く、ホテル内は相当賑わっていました。
ホテルのフロント付近の写真です。お雛様は駅やホテルなど、あちこちで飾ってありました。
あくる日、３月２７日、ホテルの部屋から桜島を撮影しました。すぐ上の写真は噴火した直後の桜島です。こちらに来てからでも桜島は何度も噴火を繰り返していました。
９時２０分、霧島国際ホテルから徒歩３分くらい、坂を下ったところにある、カジロガ湯の側にある丸尾のバス停から観光バスに乗車しました。このカジロガ湯で観光バスの代金を支払うことになっていました。
丸尾のバス停でバスを待っている間に撮影しました。桜が咲き始めていました。遠くに見えるのは霧島国際ホテルです。
観光バスの最初の下車見学は霧島神宮でした。
桜が少しだけ咲いていました。
霧島神宮の展望台から桜島を撮影しました。
新燃岳の噴火の影響で高千穂河原へ行く道路が通行止めのため、見学できないことになっていました。その代わりに霧島神宮の側にある霧島民芸村を見学しました。
