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TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

白馬八方温泉から鬼無里へ

2012年05月08日 | 旅日記
5月2日、大岩山日石寺の見学後はこの日の宿泊地まで向かいました。バスは高速道路を走行し、糸魚川まで移動した後、栂池高原の近くを通って、小谷の道の駅でトイレ休憩がありました。小谷の道の駅に到着したのは午後5時半頃でした。このときは、風がとても強かったです。雨も降り出してきていました。小谷の道の駅に来るまでの間にバスの車窓からは桜があちこちできれいに咲いているのを見ました。この日のお宿は白馬の八方温泉にある白馬ホテル花の郷でした。午後6時すぎくらいに到着しました。地下1階と屋上にお風呂がありました。地下1階のお風呂は八方温泉、屋上のお風呂は露天風呂で、白馬塩の道温泉でした。どちらのお風呂もよくぬくまるいい温泉でした。

あくる日の朝、5月3日、朝食前にホテルの付近を散策してみました。白馬ホテル花の郷には桜の木があり、部屋から、桜の花が咲いているのが見えました。

ホテルの玄関はスイスのようにたくさんの花で飾られていました。

ホテルのすぐ側にあった道祖神

午前8時前にホテルを出発して、鬼無里の奥裾花自然園に向かいました。上の写真は奥裾花ダムです。バスの車窓から撮影しました。鬼無里付近でも桜の花があちこちでまだたくさん咲いていました。


奥裾花渓谷を車窓から眺めながら目的地に向かいました。

鬼無里観光センターで観光バスを降りました。ここからシャトルバスに乗り換えます。奥裾花自然園内は遊歩道上には、雪がまだたくさん残っているということでした。また、ぬかるんでいるところもあるそうなので、バスに乗り換える前に、観光センターで1足150円の25センチの長靴を貸していただきました。ちょっと大きめの長靴のほうがゆったりとして歩き安かったです。長靴はいろいろなサイズがたくさん揃えられていました。シャトルバスは奥裾花自然園入口というところで終点です。そこから舗装された道をてくてくと1キロくらい歩かないと水芭蕉にはお目にかかれません。道の両脇には雪かきされた雪が積み上げられていて、背の高さ以上の高い壁を作っているところもありました。

奥裾花自然園入口のバスの降車場所から自然園の入口までの道の途中には、ふきのとうがたくさん顔を出していました。

つくしも撮影してみました。
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