TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

37歳で医者になった僕

2012年05月17日 | ひとりごと
ドラマ『37歳で医者になった僕』を見ています。SMAPの草剛さんが37歳で研修医になり、総合病院で研修に励む紺野先生を演じています。人のいい、不器用だけど、誰にでも好かれそうな役柄は草さんのはまり役のように感じました。このドラマでは、同じ研修医として勤める他の若い研修医の人々にも彼の熱い心や行いが伝染して行くようすがとても暖かく描かれています。病院の世界をシビアに垣間見れるシーンもあって、現実を思い知らされるときもあります。人の死や病気の現実を目の当たりにするシーンも多いですが、草さんが演ずる紺野先生の人柄や前向きさが明るくさせてくれるドラマになっています。
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