5月2日、次の見学地は立山の麓にある大岩山日石寺でした。移動中のバスの車窓からは、曇天の中、立山連峰が山頂まできれいに見えていました。大岩山日石寺は、昨年の大晦日に、NHKの行く年来る年で放映されたお寺だそうです。
お寺の山門まで100段の階段を登って行きました。ちょっとしんどかったです。
山門
阿覚窟
十二支滝
三重の塔です。富山県内では最古の最も歴史ある唯一の木造三重の塔だそうです。江戸時代後半の作だそうですが、まわりに壁がなく中が丸見えになっていました。財政難で壁が作れなかったからだそうです。
大岩山日石寺の本堂にある、凝灰岩の巨岩に半肉彫りで彫り出されている不動明王像は素晴らしかったです。平安時代末期に作成された、行基による磨崖仏です。写真は撮影できませんでしたが、立派な磨崖仏を拝むことができました。
お寺の山門まで100段の階段を登って行きました。ちょっとしんどかったです。
山門
阿覚窟
十二支滝
三重の塔です。富山県内では最古の最も歴史ある唯一の木造三重の塔だそうです。江戸時代後半の作だそうですが、まわりに壁がなく中が丸見えになっていました。財政難で壁が作れなかったからだそうです。
大岩山日石寺の本堂にある、凝灰岩の巨岩に半肉彫りで彫り出されている不動明王像は素晴らしかったです。平安時代末期に作成された、行基による磨崖仏です。写真は撮影できませんでしたが、立派な磨崖仏を拝むことができました。