ひとりぼっちを笑うな 蛭子能収 作 角川ONEテーマ21
図書館で半年前に予約していた本が借りることができる順番になり、読んだ本でした。新聞の広告で読んでみたいなあと思ってから半年、ようやくまわってきた順番でした。この本は一言でいえば蛭子さんの人生論です。テレビの人気者の蛭子さんそのままの語り口で率直にまじめに、本当に考えておられる人生論が書かれていて、すらすら読めました。肩の力を抜いて生きることの大切さを教えてくれるような内容でした。群れたくない、目立ちたくない、自由でいたいなど自分と似ているところがたくさんあり、共感できたり、それでいいんだなあと思えるようなメッセージがいっぱい詰まっていました。最後の章で、人生の目標は死なないことと書かれていましたが、私の目標も今の年齢になって人は生ある限り、生きていくのが基本なのだということだと感じていたので、同じ思いが書かれていて共感できました。この本を読んでよかったなあと思いました。
図書館で半年前に予約していた本が借りることができる順番になり、読んだ本でした。新聞の広告で読んでみたいなあと思ってから半年、ようやくまわってきた順番でした。この本は一言でいえば蛭子さんの人生論です。テレビの人気者の蛭子さんそのままの語り口で率直にまじめに、本当に考えておられる人生論が書かれていて、すらすら読めました。肩の力を抜いて生きることの大切さを教えてくれるような内容でした。群れたくない、目立ちたくない、自由でいたいなど自分と似ているところがたくさんあり、共感できたり、それでいいんだなあと思えるようなメッセージがいっぱい詰まっていました。最後の章で、人生の目標は死なないことと書かれていましたが、私の目標も今の年齢になって人は生ある限り、生きていくのが基本なのだということだと感じていたので、同じ思いが書かれていて共感できました。この本を読んでよかったなあと思いました。