TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ナポレオンの村

2015年08月29日 | ひとりごと
ドラマ『ナポレオンの村』を見ています。見ていくうちにおもしろくなってきました。このドラマは、限界集落・神楽村の廃村の危機を救おうとあの手この手を使って神楽村に住む人たちと神楽村が属する星河市の農林商工課の職員たちが奮闘する物語ですが、ドラマの中で発言されている言葉がとてもいいのに気が付きます。第4回では、村の長老菰田が、職員の由加里に発した言葉が印象に残りましたし、職員の由加里が市長に対して啖呵を切って立ち向かって行ったときの言葉もよかったですね。普通ならそんな言葉は普段は言えないし、耳にしない言葉でしょうが、生きていく上での真実がいっぱい隠されているのに気が付きます。由加里が唐沢寿明さんが演じている職員の浅井に振り回されながらも、彼女が本当にしたい仕事に気が付き、力強く向かっていく様が力強くてかっこいいので、いつも応援しています。
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