１月２日、河口湖音楽と森の美術館を散策したときの続きです。
ダリの「レースをまとったサイ」のブロンズ像 時価８億円だそうです。
鼻に触れてくるの忘れました。
ロメロ・ブリット展はミュージアムショップの中で開催されていました。
ショップの入口ではウサギなどのかわいいぬいぐるみの動物たちがお出迎えしてました。
ストラディヴァリウスが展示されていました。
大晦日に放送されていた紅白歌合戦を見てました。グループで出演されていたアーティストの皆さんが多かったなあと思いました。個人的に印象に残ったのは、ＳＥＫＡＩ ＮＯ ＯＷＡＲＩの皆さん、純烈の皆さん、ディズニースペシャルメドレー、桑田佳祐さんら同じ歳の皆さんが歌われた時代遅れのＲｏｃｋ’ｎ’Ｒｏｌｌ Ｂａｎｄでした。
ＳＥＫＡＩ ＮＯ ＯＷＡＲＩの方々が歌われていた「Ｈａｂｉｔ」は１２月３０日に放送されていたレコード大賞の番組で初めて聴きました。今流行の歌は覚えにくい歌詞や曲調が多いなあと個人的にはいつも思っていましたが、この歌の歌詞は覚えやすいし、歌詞から伝わるものも深かったですし、一度聴くと耳に残るような覚えやすいメロディだったなあと思いました。踊りや振り付けもいろいろな世代の方々に浸透していたのも紹介されていて興味深かったです。
純烈の皆さんが４人揃って歌われるのが紅白が最後のステージでした。有吉さんやダチョウ倶楽部の方々とのコラボされて歌われていたり、亡くなられた上島さんも一緒に歌っておられると言われていたコメントが印象に残りました。有吉さんが猿岩石だったこともすっかり忘れてしまっていたことを「白い雲」という歌を聴いて思い出しました。
桑田佳祐さんや世良公則さんや野口五郎さんや佐野元春さんやＣｈａｒさんらの皆さんがギターを弾きながら歌われていたのは特によかったなあと思いました。世界の紛争やコロナ禍のことを歌詞に込めながらいろいろなものが伝わる歌でした。加山雄三さんをリスペクトされて歌われていたのもよかったですね。加山さんとのコラボシーンがあればもっと盛り上がっていたかもと思ったりしました。
ディズニースペシャルメドレーではディズニーランドでの中継でＭＩＳＩＡさんの歌やＮＨＫホールで司会の大泉洋さんや橋本環奈さんが「星に願いを」を歌われていたり「ジャンボリミッキー！」をミッキーマウスと出場されていた方々と一緒に踊りながら歌われていたシーンはとても楽しそうでした。ディズニーランドにもう一度行ってみたいなあと思い直しましたよ。
櫻井翔さんはナビゲーター役でいろいろなシーンで曲の紹介などをされて活躍されてましたが、大泉洋さんと一緒に鈴木雅之さんの「違う、そうじゃない」の曲を紹介されていたときの紹介のしかたが特によかったなあと思いました。このディズニースペシャルメドレーでもミッキーたちと踊っておられて、嵐の皆さんの生の歌を随分聴いてないからまた聴きたいなあと思ったりもしました。大泉さんの司会も楽しそうでしたが、初めて司会されていた橋本環奈さんの堂々とされていた司会ぶりは際立ってて肝が据わっている大物の女優さんだなあと思いました。
最後まで見ようと思って頑張っていましたが、目覚めたら元日の午前２時だったので、生で見逃した最後のほうのシーンは録画しておいたのを後で見直しました。今回もやっぱり睡魔には勝てなかったです。
年始の番組では、朝から各局で放送されていた富士山からの日の出の放送を見てました。今年はおみくじで大吉になるまで何回も試してスマホでテレビの画面に映っていた富士山からの日の出の画像を撮りました。紅白が終わってからアーティストの皆さんの生の声が放送されていたのも見ました。
元日の晩に放送されていた「ドリフに大挑戦あけましていい正月だなスペシャル」を見ました。ドリフターズのコントをタレントさんたちが挑戦されていたり、少年少女合唱団や早口ことばなどに挑戦されていたコントは昔のシーンを思い出しましたし、今風にアレンジされていたコントも楽しめました。
１月２日にＮＨＫで放送されていた「生放送！紅白歌合戦お正月スペシャル」を見ました。大晦日の紅白の舞台裏やリハーサルの様子が紹介されていて楽しかったです。こういうのは他局のワイドショーなどでよく見てましたが、ＮＨＫで放送されてたので、また次回も放送してほしいなあと思いました。視聴者からのリクエストに答えて過去の紅白での名シーンなども見ることができて懐かしかったです。
１月３日に放送されていた「VS魂 小池都知事も緊急参戦」のババ抜き対決は楽しかったです。ジョーカーが何回も引かれて回って行く様や負けまいと出演者の方々の普段では見ることができなそうな半ば真剣な姿を見ると面白かったです。ババ抜き対決は単純なゲームなんだろうけれど、その単純さの中で垣間見れる素の人となりや人間模様が伝わってくるので毎回楽しみな番組のひとつになっています。
１月７日に放送されていた「はじめてのおつかい」を見ました。毎回思いますが、兄弟愛はやっぱりいいですね。兄弟がいないので羨ましい光景をいつもこの番組で楽しんでいます。ナレーターをされていて昨年お亡くなりになられた近石真介さんのお声を久しぶりに聴くことができました。近石さんのお声はサザエさんのマスオさんの声が一番印象に残ってますが、この番組でのナーレーターで優しく見守るようにナレーションされていたのも印象的でした。
１月８日に放送されていた「超プロ野球ULTRA」を見ました。１２球団の選手の皆さんが大阪城ホールで競い合う毎年ある番組ですが、今回も陸上選手とのプロ野球選手の５０メートル走がありました。今回、陸上の多田選手が勝利してましたけれど、出場されてたプロ野球の選手の皆さんも相当早く走っておられたので極差でしたね。バッティング競争でのヤクルトの村上選手と阪神の佐藤選手の対戦時のコメントが面白かったです。村上選手が「アレ」を使ってコメントしていたのがとても楽しそうでした。また、巨人の大勢選手がコテコテの阪神ファンでドラフトで巨人に指名されたあくる日の甲子園の阪神の試合にも行かないほうがいいと止められていたのに阪神の応援をしに行かれていたという話や巨人の選手として甲子園で投げているときに阪神の応援の歓声が嬉しく感じておられながら投げていたと話しておられたのが微笑ましかったです。普段のプロ野球の試合を見ていただけでは伝わってこないような選手の皆さんの人柄が今回もよく伝わってきました。
１月９日の晩に放送されていた「さんま玉緒のお年玉 あんたの夢をかなえたろうかSP」を途中から見ました。木村拓哉さんが２３年前に出演されていたドラマを見てドラマと同じ名前の美容室を経営しているご夫婦の夢を叶えるべくサプライズでドラマのセットを復元してドラマの特別編を当時の出演されていた俳優さんたちと一緒に演じておられたのが放送されていました。ご夫婦の愛や夢を持つことの大切さがほんわり伝わってきました。このドラマ見てたなあと思い出しました。
１月９日
2023年01月10日 | 花
台所に飾っていた切り花のチューリップの花びらが太陽に向かっていっぱいに広がっていてきれいだったので撮影しておきました。
午前中、喪中の同じ歳の従兄からの着信履歴があったので、掛け直してみると間違って掛けて来られたようでした。掛け直したときに、「明けましておめでとうございます」と挨拶され、どう返事したらいいか瞬間迷いました。喪中のときに新年の挨拶をしたらいけないと思っていたのですが、喪中の従兄からこのように挨拶されて、咄嗟に言葉が出なかったです。けれど、気にされてなかったら、挨拶したほうがいいのかなと思い、ちょっと口ごもりながら挨拶してしまいました。それでよかったのかなあと思いましたけれど、もっと違う言葉で応対したらよかったかなと思いますが、咄嗟に他の言葉が出て来なかったです。従兄から電話があったので、大阪市内にある亡き叔父たちの家の件で、先に進められなかったことを進めて行きたいという話をしました。従兄のお父さんの叔父が昨年の秋に亡くなったことで話をすぐに進めることができずしばらく連絡していなかったけれど、この日の間違い電話で話ができてよかったです。亡くなった叔父の代わりに従兄にいろいろと世話を掛けることを詫びて話を終えました。やっと亡き叔父宅の件が前に進んで行きそうな道のりが開けてきたことがちょっと嬉しかったです。従兄から叔父が亡くなったことの挨拶状やそのお姉さんからの年賀状の欠礼ハガキなども届かなかったけれど、そういうのは一切出されない主義だったのかななどと思った日でした。
年賀状といえば、父の元同僚の方々や親戚のいつもいただいている方々からの年賀状が全く届かなくなったことや年賀状をいつもいただいていた元同僚の方から２年連続で届かなくなった意味などを考えたら年賀状のやり取りも寂しくなったなあと思った日でもありました。
テレビを見ていたら、淀川にマッコウクジラが流れて辿り着いていたというニュースが流れていました。休憩だけしたら自力で海に戻れるようになったらいいのでしょうがどうなるのでしょう？
